だいぶ、アセンションが進んできてるみたいですよね~
もう今にも色々なことがドカンドカンと始まりそうだし
どんどんサイキックに目覚める人も増えてそう…
そうなの? まあ僕の日常は変わらないし
地球がアセンションしてもしなくても
どっちでもいいけど~
あ、どっちでもいいんだ…
たぶんnekoみたいに本気で
どっちでもいいとか思える人(猫)が、
さらっとアセンションしてしまいそうですね~
どどどうしよう、もうみんな
ドカドカ始まっちゃってるんですか!?
取り残されたくないです~~(泣)!!
私の個人的な認識(私のいる世界線)では
まだドカドカ始まってる感じではないですけどね~
もうちょっとかかると前から思ってましたし…
6月は本当に凄い月になってるようで
政治・経済的にもびっくりするようなことが起こってるようです。
2024年6月は後の歴史に刻まれる月となるだろう
――――と言われたりしているみたいですね。
米ドルの支配が終わり、新たな世界がやってくる~
みたいなみたいな。
それはすごいね。
だいぶ日本にも影響が大きいのでは…
日本どころか、世界中大激震ですよね~
スピリチュアル的にもいよいよ…
夏至が過ぎて、まだエネルギー的に凄い状態ですよね。
スピリチュアルと政治経済も繋がっているのを実感します。
個人的には、とにかくゆっくりゆっくりと
衝撃を引き延ばす展開が続いているので
実感が少ないままの日々が続くんだろうなあと思いますが…
もう「世界が変わる訳ない」とか言ってたら
さすがにちょっと寝ぼけてると言えちゃう感じかな…
と思っています。
まあそれでも、変わりたくない人にとっては
バイアス・バリケードの6月ってことで!
激変する世界に気付かないのはバイアスのせい?
とことを書いた記事はこちら↓
BBJ(bias・barricade・June)な方々は
そっとしておいて、
私たちはアセンションに向かって飛び立ちましょう!
みたいな視点でまとめてみました。
よかったら読んでね!
ペトロダラー契約、期限切れで米ドル激震。でもフェイクニュースって説も?
私はあまり政治経済については
世界線がどんどん変わっちゃうのであまり細かいところを
観測したくない!とか思っておりまして…
ただでさえ詳しい方ではないのに
あまり細かく追わないようにしています。
でもそういう私の超ざっくり視点でも衝撃を受けるくらい
この6月は政治経済における世界的に重大なポイントだった
と言えると思っています。
どのあたりが重大なポイントなの?
えーとですね。
世界ってかなり、エネルギーに支配されてたと思いませんか。
主に石油に。
アメリカという国が強大であった理由として
石油取引に米ドルが使われていたことが大きいようなのです。
サウジアラビアは、米国との契約によって
今まで50年間、米ドルで石油取引を行っていました。
サウジアラビアから石油を買う時は、
どの国も米ドルで払うという契約でした。
これが1974年に成立したペトロダラー契約というものです。
ペトロダラー(Petrodollar)とは、
petroleum(ペトロリアム)が英語で石油を意味することで
使われている言葉です。
オイルダラーとも意味はほぼ同じです。
国際的な原油取引市場では、ほとんどが米ドルで支払いが行われてきた。
それはそもそもがこの契約によるものだと言われているのです。
世界の国々は、米ドルを手に入れないと石油が手に入らない。
そういう状態が長く続いていたわけですね。
必需品である石油を買うのに
世界中が米ドルで払わなきゃいけないの??
ちょっと考えただけで公平ではない気がするけど
そうですよね。
どうしてこんな契約になったのか、政治経済に詳しくないので
超ざっくりでしか言えませんが
やはりアメリカの強大な軍事力をバックに取り付けた契約
と言えるんじゃないかと思います。
米ドルって1971年にドルショックで破綻状態だったみたいで
起死回生というか、無理やりというか…
1974年のペトロダラー契約が、米ドル、ひいては米国を
大変強力なものとした契約だったわけです。
つまり米ドルが基軸通貨となっていた大きな理由として
ペトロダラー契約があったということ、と私は理解しています。
石油取引は米ドルでしかできないことで、米ドルは常に強く
(途中をすっ飛ばしますが)
米国債を売りつけることもでき、日本も米国債買いまくってきて…
みんな米国が怖くて、米国債を手放す(売る)ことができなかった。
やはり軍事力ってとても強いですね~
軍事力があれば何でもできちゃう感じだね
軍事力にはリスクも大きいし、米国も痛みを負っていたと思うけど
とにかくこの契約が米ドルの強さを支え、それによって
米国は最強の国だったと言えると思います。
勿論他の要素もあるけど、ペトロダラー契約というのは
実に大きな意味を持っていたんですよね。
それが2024年6月9日に、契約が期限切れになったんです。
サウジアラビアは、米国とのペトロダラー契約を更新しない決定をしました。
もう米ドルでしか石油を買えない状態ではなくなるってことです。
本当はどんな国も、他国である米国の通貨でしか石油が買えない状態から
脱したいはずです。でも米国が怖くてできなかった。
今回、ペトロダラー契約を更新をしないことができるというのも
世界の覇権状況が大きく変わってきていることの表れ
と言えるのではないでしょうか。
でも主流メディアは相変わらず沈黙してまして…
「フェイクニュースじゃないのか!?」
「ペトロダラー契約も、6月9日という日付もハッキリした根拠がない」
「サウジアラビアはきっとこれからもドルで取引するのではないか」
などと言われたりもしています。
えっ、フェイクニュースなの?
ふう、これこそが不思議すぎる世界ってことなのですが
世界線によるとしか言いようがない感じですね~
私たちのいるこの真ん中の世界線、神のタイムラインは
3次元世界線と5次元世界線がまだ繋がっています。
もう棲み分けが進み、所属エリアは離れている感じで
太い世界線の中の、中太世界線・細い世界線はもう
バラバラになってきているという感じなんですけどね。
でも一応、完全に分かれてはいないのです。
3次元行き世界線と5次元行き世界線は
まだ同じ太い縄の中にある。
同じ太い世界線の中で、エリアが分かれてきている段階です。
だから、5次元世界線エリアの人からみると
ペトロダラー契約終焉!米ドルの終焉だー!
みたいにだいぶ盛り上がっているし…
3次元世界線エリアの人からみると
何言ってんだ?フェイクニュースじゃね?
胡散臭いこと言ってる奴いるよな、米ドルが終焉するわけねーじゃん、
みたいになってる感じですね。
本当に面白い世界ですよね~
パラレルとマンデラ。高いところからは見えるけど、逆は見えない。
自分のいる世界線によって
見える風景が違うってことか…
そういうことですね。
結局、パラレルなんてあるわけがないと思っていれば
「何バカなことを言ってるんだ」
「よくそんな胡散臭い話を信じるよなあ」
という感覚で、何を言われても自分の所属するエリアこそが
全体なのだと思いながら行くと思います。
未だに、3次元世界線に行く人の方が多数派みたいですので…
本当に少しずつ、少しずつ5次元エリアに人が移っている感じですね。
いっぺんにひっくり返すと裂けちゃう!みたいな
デリケートな世界なんですよね…
中には「信じてたけど、嘘だったんだわッ!」みたいに
一旦5次元コースに入りかけて、3次元コースに戻っちゃった人もいそう。
まあパラレルを信じるまでは、しばらく葛藤があるのが普通だし
信じない人ほど、マンデラエフェクトにも気付きにくいんですよね。
気付き方の経緯・展開は人それぞれ。
どうにも気付けない人もいるのは仕方ないです。
マンデラエフェクトについて書いた記事はこちら↓
世界線の最初の記事はこちら。この記事を入れるともう11本書いてます↓
でも、この記事を引き寄せて読んでいる方は、
パラレルの存在を理解しているor理解しつつある人が多い筈。
3次元世界線を突き進んでいる人は、
「別の世界線では本当に米ドルが終焉を迎えている」なんて
想像もつかないはずです。
世界は1つ、胡散臭いやつらがバカげたことを言ってる、と思ってるか
そんな説があることに全く気付いてもいないという感じでしょうね。
5次元世界線パラレルにしっかり定着している人は
両方が見えているはずです。
これが、次元が高い方は低い方が見えて、逆は見えない
という仕組みですね。
米ドルが終わり、世界が変わってゆく。でもそれも「世界線による」かも。
さて、私は自分が5次元行きのパラレルにいると信じていますが…
このあたりの世界線では
サウジアラビアはペトロダラー契約の更新をせず、
石油取引から米ドルが排除されると考えていいです。
米ドルは一気に影響力を下げることでしょう。
今までは、アメリカが世界中に米国債を売りまくる(世界中から借金しまくる)
そして軍事力をバックに借金を返さない、
というなかなかとんでもないシステムが続いてきました。
それが終焉しそう…
世界経済ってけっこうめちゃめちゃなシステムで
成り立っていたことがわかったよ…
サウジアラビアって、BRICSの加盟国になったと言われている国です。
これも世界線によって分かれそうな微妙なあたりなんですが
サウジアラビアは2024年1月からBRICSに正式加入と発表されていたり、
いや未加入だとダボス会議で言ってみたり、不透明です。
BRICSとは、
Brazil, Russia, India, China, South Africa
の頭文字から取られている連合の名前です。
世界中の多くの国が参加を表明したり、
入ってるか入ってないかを曖昧にしていたりしています。
G7を超える勢力になり得る、まさに
世界を激変させる勢力となりそうな連合なのですが…
だからこそ、従来の地球支配層にとっては
絶対加盟させたくなかったりするはずで
まさに世界線によって国々の加盟状況が変わりそうな感じです。
(実は入ってた!とか、やはり入ってなかった!とか)
実は日本も水面下で加盟してるとか
実はアメリカも水面下で正式加盟済みなのだ!とか
そんな説もあります。
(どちらも5次元世界線においては本当、と私は思っています)
今は次元の分かれ目であり、世界線は二極化しつつあり、
世の中は混迷に放り込まれています。
洗濯機に放り込まれてぐるぐる回ってるような世界ですね~
でも「何が本当で何が嘘なの?」ではなく
どっちも本当であったりすること、それぞれの世界線であることを
俯瞰視点で見据えていられるといいなと思います。
ついぐるぐる回りながら
どれが嘘で、どれが正しいの!?とか思いそうになるので
気をつけようと思います~!
大変ですよね~
ただでさえ混迷なのに、世界線が分かれてたりするので
ただの分断・分離ではなく、こんがらがっちゃうんですよね。
家族間・友人間などでも
今までにはなかったような深刻な分断が多く生まれてる…
みたいな話はよく聞きます。
どうして理解してくれないのかが、お互い深刻にわからないんですよね。
3次元行き世界線の人こそが、苦しいんじゃないかなと思うことも多いです。
だってパラレルの存在が全く見えていないから
5次元行き世界線にいる人に対して
「あんなバカげた、胡散臭いものを信じてしまうなんて……!」
とか心底思ってしまうから。
自分の世界線からは心底そう見える、そういうシステムだから。
5次元行き世界線の人は、
「ああこの人には見えないんだなあ」ということが見えますので
この記事を読んでくれてる方も、
周囲の理解のなさに苦しむこともあるとは思いますが、
見えている側は本質的にはラクなのだ、
と思ってみてくださいね。
さて、ペトロダラーの終焉は、歴史に残る快挙だと思います。
でも、いきなり何もかもが激変するというようなものではなく、
巨大な影響は徐々に、徐々に表面化していくのだと思います。
株価などに大きく反映されるのは、まだもうしばらく先かな…
今現在の株価が、既に実態と乖離した数字になっているのだと思います。
ゲームのようなこの世界がどう展開するのか、
肉体を伴うアセンションチャレンジは初の試みなので
誰もこの先の正確な展開はわかっていないと思う。
宇宙創造主も含めて。
でももう、表の世界も充分に動いているので
先行きに不安はないです。
あとはこの世界線から落ちないように意識を保つだけ。
疲れますけど、この稀有でたいへん興味深い時期を
ぜひ楽しみたいですよね!
そして個人としても内観や浄化に励んで
なるべくわかりやすい言葉で、できるだけ多くの人に伝えながら
皆さんと一緒に、新しい地球に辿り着きたいです。
読んでくれてありがとうございました。