5次元に行くとお金が使われなくなる!? 貨幣経済終了で物々交換?ちょっとイメージが湧かない。お金が欲しい気持ちを手放すにはどうしたらいい?

5次元に行くと、お金が使われなくなるらしいですね~

neko

お金で物が買えなくなるの!? どうなるんだろう。
みんな農業を始めるの?

そういう説もありますね。
自給自足に近づくかもしれません。

neko

いきなりそんな社会になったら、
好きな猫用缶詰も食べられなくなるのかな…

工業商品が消えてしまうわけではないんじゃないかな…
お金で買うシステムではなくなっていくみたいです。

そもそもあまり食欲が湧かなくなるかも…
人間って本当は食べなくても暮らせるらしいし?
プラーナ(光の粒子・生命エネルギーのようなもの)を
取り込むだけで暮らせてしまうみたいです。

たとえば5次元だったレムリア文明の頃は、あまり食べずに生きられたみたい。
レムリア文明について書いた記事はこちら↓

neko

うーん、食事がなくなるのは淋しいような…
みんな何も食べずに、家も自分で建てたり
服も自分で機を織ったりするの!?

正直、あまりイメージはできないのです。
私も過去世でレムリアにいたことはあるっぽいのだけど
(ムーにもいたかも)
具体的な生活は全く思い出せないですしね~

レムリア時代に近い暮らしになる可能性は高いので
その時期の記憶を思い出してる人の話は参考になりそうですね。

自給自足といえば自給自足、
交換経済になると言われたりもしていますね。

5次元以上の星にも色々あるみたいなのですが、
新しい地球が向かっていくのは、自然との共存方向みたい。
そして貨幣経済からは徐々に卒業していく方向性。

……と言われても、イメージ湧きませんよね?
私もちゃんとわかってるわけじゃないのですが…

未来が視える人でも、未来って色々な可能性がありますので
絶対こうなる!とわかってる人なんていないと思います。

ですので、わかる範囲で
お金が使われなくなるってどういうこと!?
というあたりをまとめてみました。
よかったら読んでね。 

のんびりした風景
目次

いきなりお金が紙切れにはならないみたい、そこは安心してよさそう。

まず、最初に言えるのは
「いきなり全部が変わるわけではない」ということ。

これも諸説あるのですが
数十年かけて貨幣経済から卒業していきましょう、
という感じのよう

地球アセンションプランがだいぶ遅れたように、
地球人の目覚めや適応が遅ければ、もっと長くかかるかも~

お金がなくなっていくのは段階的ですので
今持っているお金がいきなり紙切れになる未来
たぶん来ないと思います。
これまた未確定なんですけど、今ある5次元行きの
神のタイムラインでは、そうみたい。

諸説ありますが、2040年くらい
「ほぼ5次元へ移行完了」
という説が多いようです。
これも、地球人の目覚め度合いによって
変わっていってしまうようですが…

地球人は貨幣経済どっぷりだったわけなので
どのくらいの速度でお金の使われない社会に移行できるのかは
未知数という感じだと思います。
様子を見ながら少しずつ進めていくんでしょうね。

ただ、世の中に何も変化がなければ
移行し始めることもできませんので…

今までの貨幣経済が崩壊するような
かなり大きな衝撃は、近いうちにあるだろうと言われています。

5次元移行が完了するのはまだ先でも
(と言っても、あと十数年~と考えるとあっという間かも!)
生活上の激変は、近いうちに起こってくる…
既に起こっているけど表面上糊塗されているだけ…
とは言われています。

ジャーマネK

なんか全然イメージが湧かないのですが
物々交換とかが盛んになってくるんでしょうか~

そうですね、そのへんのイメージは
映画「美しき緑の星」を観るとわかりやすいかもしれません。

「美しき緑の星」の紹介記事はこちら。内容のネタバレのない範囲で
映画の魅力と、どうすれば観られるかも紹介しています↓

大自然の中でのびのびと暮らす様子や
物々交換をする様子などが描かれており、参考になる映画です。

皆が自分の好きな仕事をして(たとえば大豆が好きなら大豆を育てたり)
他の仕事をしている人と作物を交換する感じだと思います。
あくせく働かなくてものんびりと暮らせるようです。

映画にはあまり出てきませんが、たぶん農業の機械化などもされており
波動が高く、害虫もいなくて農薬も必要なく、
虫や動物とも仲良く共存しながら
楽しく農作物を作ったりしているのではないかな…

「美しき緑の星」は、地球人を覚醒させるためもあって
一見とても素朴な風景で、
かなり大昔の地球に逆戻りする感じなの!?という雰囲気が
基調となっているのですが…

よく見るとハイテクで、とてもスピリチュアル的で
他星の言語データを一瞬でダウンロードして、
即座に話せるようになったりしており
見れば見るほど興味深いです。

絶景

いきなり自給自足?いや、少しずつ、まずは国内で食料などの自給を目指す?

neko

でもさ、いきなり美しき緑の星になる前に
段階ってものがあるでしょ
とりあえず今後、世界はどんな風に変化していくのかな

色々見聞きした上での私の考えですが…
まずは、国内での自給自足に近づけていくんじゃないか、
と思います。

いきなり、自分の食料は自分の畑で作る!
――――ではなく、
自分の国の食料や生活用品は、自分の国で生産しようねという
感じになっていくんじゃないでしょうか。

競争力のある(ということになっていた)通貨を持つ国は
通貨の弱い国から激安で買うことができたりする社会は
本質的に正しくなかった…

通貨価値が、世界的に適正に是正されていく。
すると、外国から安く買えなくなる。
自国で作って地産地消した方がいいという方向になっていきそう。

それが進んでいくと、国内でも物の移動が減り、
県内、市内、町内でのやり取りが
合理的となっていく…
という感じに進むのかなと思います。

移動も今までよりラクになっていくんだとは思いますが
それを超えるくらい、大規模な生産・そして搾取的な輸入は
誰にとっても利益ではなくなっていくのだと思います。
そうなるまでに、まだまだ時間はかかりそうですけどね。

そもそも、人類って今までの社会でかなり
(支配層に・人間ではない存在に)搾取されてきたようなので
それから解放されるだけで、ラクになっちゃうんじゃないかな。

お金と物々交換の中間みたいなシステムも
(中央でプールして、必要な分だけ皆が持っていくなど)
できていくと私は思います。
そして、自分では作れない珍しいものをやり取りしたりの
システムも残るはずです。

まずは、「自分が何かを提供すると、お金ではなくポイントをもらえて
そのポイントを貯めてやり取り」
みたいな段階はあるのではないか、
と私は思っています。

でも、ポイントをたくさん貯めることについ熱中しちゃったり…
それってお金とあまり違わないですよね。

でもポイントも期間限定だったりして…
貯め込んでも意味がないシステムになったり?

そもそも、いつでも欲しいものがすぐ手に入る安心感があれば
人は物に執着しなくなり、物をやたらに欲しくなったりもしにくくなる。

そして最終的には、助け合って与えあってみんなが幸せになるような
そんな世界に向かっていくはずです。

ジャーマネK

全然イメージ湧かないけど
自分も搾取されない、誰かから搾取してしまったりしない、
というのはステキな感じです~

そうですよね~

まずは、国内で何でも作るようになって
同時に隠されていた高度技術も解放されて
だんだん「作ること」と「消費すること」が近くなって
身近なやり取りだけで、かなりのことが
賄えるようになってしまうのかもしれません。

これからの世界は、農作業も劇的にラクになるのが期待できるようです!
(虫に有害性がなくなったら……わ、私にもできるかな?)

neko

お金をたくさん持ってる人が偉い!という社会では
なくなっていくってことなんだね。僕もイメージ湧かないけど
きっといい社会になるんだろうな
ってなんとなく思うよ

でもそれが定着するには、けっこう時間かかるだろうし
地球人も今までの考え方を根本から見直して
生き方を変えていかないといけないでしょうね。

飛騨

波動・周波数を上げてゆくには、お金への執着も手放していきたい。

肉体を持ったまま5次元に向かうというのは
宇宙的に初の試みと言われておりまして
やはりとても、大変なことのようです。

だからプランも遅れ続けてるし
本当に大変だなあ…💧
と思ったりもしていますが

結局のところは、
低い周波数を振り切って軽くなることに尽きる、
ということになります。

振り切られて落ちてしまう側にならないように
しなきゃいけないわけですが…😢

お金に執着するって、なんとなく波動が低そうですよね。
お金が沢山欲しいと思ってしまうのは…

恐怖に囚われている
(お金がなかったら何も買えない、
お金がなくなってしまったらどうしよう、
沢山お金を持って安心したい)

優越感・劣等感に囚われている
(お金がある私は、ない人より偉い!
お金がある人に比べて私は劣っている……
お金がもっとない人よりはマシかな…)

物質主義に囚われている
(善きことをするより、儲かることが第一!
警察に捕まらない範囲で、儲かるなら何をしていい、
という考えに陥りがち)

――――つまり、お金に執着している間は、
どうしても周波数が低いところに留まりがち。

お金に囚われなくなると
波動を上げて新地球に行きやすい……?

ということで、波動が上がっていくほどに
お金がどうでもよくなっていくというのはあるようです。
逆に言えば、波動を上げたいなら、お金への執着を手放す必要がある。

いきなり「今日から社会が変わり、何もかもタダになりました!」
「わーい!!」
みたいになったとして、
社会は混迷を極めそうですよね。

neko

一瞬で、スーパーやコンビニの棚が空っぽになりそう
取り合いが起こって収拾つかなくなりそう

私たちの心が変わらないと、社会が回らない。
だからって諦めてしまったら波動も上がらず社会も変わらない。

だから少しずつ、執着を手放していく必要があります。
人間関係だけじゃなく、お金についても執着を手放すのね、たいへん…
という感じですよね。とにかく手放しが必要な今の私たちです↓


さて、今回はお金について書いてみましたが
5次元に行くと、どうも物質的にはものすごく
満たされて、色々欲しくなくなるみたいなのです。

心が満たされて幸せ~💓だけじゃなくて、
物質的にも満たされる。

neko

ちょっと意味わかんないな。
なんか不自由になりそうな気がするんだけど

ここが説明の難しいところなんだけど
「いつでも手に入ることが、心底腑に落ちる」
モノを抱え込まなくなるみたいですね。

それの象徴と言えるのが、
高度技術の開放で、メドベッドの次くらいに期待されている
3Dレプリケーター
じゃないかと思うんですけど。

少しずつ今の地球でも進化していて、
情報も広まってると思うのですが
今ある3Dレプリケーターより圧倒的にスゴイらしいんですよね。
きっとこれが、各家庭に置かれるようになる未来が来ると
私は思っています。

どこまで期待していいのかわからない&保証はできないのですが
例えば、今着ている気に入ったお洋服が古くなってしまっても
すぐ同じものを作ってくれる機械があったら
もうそれだけで、服について考えるストレスが激減しません?
もちろん、着てみたかった新しい服も即座にできてしまうわけです。

社会の根本が変わり、
お金があろうとなかろうと、基本的に満たされる…
いつでも欲しいものは欲しいだけ手に入るから、
モノもお金も抱え込む必要もない…

そういう社会になっていけることが期待できるのなら
だんだん執着も消えていけるのではないか、と思います。

私たちはいつも、不足して困ってしまうことに怯えて
モノを溜め込み、モノを手に入れるためのお金に執着してきた。
でも5次元は不足という概念がなくなってしまう世界みたいなのです。

不足という概念はないんだ、
幻想だったんだ!

――――と気付くと、物質に対する欲望も消えてしまい
自然にお金の必要ない世界に馴染んで行けるそうです。

説明しにくいのですが、なんとなく伝わると幸いです。


なんとかこの混迷時期を乗り越え、波動を上げて
重い荷物を手放し波動を上げて、浄化して浄化して
振り落とされることなく、
皆さんと一緒に新地球に行きたいです~!!

読んでくれてありがとうございました。

秋の稲穂
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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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