大注目の必見映画「美しき緑の星」は宇宙視点で地球が見える覚醒映画。観ると接続解除(切断!)されてしまうかも。どこが凄いのかまとめてみました。

宇宙人っていると思いますか?
異星人(地球外知的生物)……と言った方がいいのかもしれませんが。

宇宙のどこかにいるというだけじゃなくて、
既に地球に住み着いているかもしれない…
と思ったことはありますか?

neko

既に地球に住み着いていたら、目立つんじゃないの?

姿かたちが私たちとそっくりかもしれないし…

私たち地球人は3~4次元の存在ですよね。
でも遠い星から地球に来れるほど進んだ科学技術があるなら、
次元が高い(高次元)。

高次元存在のことを、低次元の存在からは見えない!!ようです。
一部しか見えなかったり、全然見えなかったり。
実は見えないだけで、いるかもしれない…

実はカモフラージュされて、地球人に見えているけど
実は宇宙人だった、なんてこともあるかもしれない…

とは思いませんか?

neko

うーん、ちょっと僕は信じ難いなあ。
宇宙のどこかにはきっと知的生命体はいるだろうけど
地球に宇宙人が既に住んでたりするっていうのは
ありそうにないと思うな~

nekoもずいぶん遅れているわねえ。
もうそろそろ、宇宙人はそのへんにいるよね~うんうん、
みたいな感覚の人が激増していると思うよ。

neko

そうかな……
いつでも地球人の前に姿を現すことができるのかもしれないけど
パニックになるから地球に降りてこないんじゃないの?
既に住んでるっていうのは、さすがにちょっと…

いつでも地球人の前に姿を現すことができるのかも、
とは一応nekoも思ってるのね。
ここ10年ほどでだいぶ地球人の意識も変わりましたよね…
(nekoは地球猫か…)

そう、たぶん宇宙人はいて、もう秘密裏に地球側と
(たぶん米国中心に)コンタクトは取っているんだろうな、
くらいに思っている人が今は多数派かな……と感じています。

でも、現実は更に進んでいて…
もうふつ~に住んでるのかもしれないですよね~!
あなたの周囲にも、実はけっこういるのかもしれないです。
ネットでもあなたと会話してたりしてね。

よく「12歳女子です。お友達が欲しいの💓」とか
SNSに書きこんでいる人の多くが、大きいお兄さんだったりする…
とは聞くけど…

「40代一人暮らしリモートワーク。最近はベランダ菜園が楽しい💓」
とか書きこんでる人が、目がすごく大きかったり
全身緑色だったりすると、けっこう衝撃かもしれませんね。

宇宙人とパソコン
neko

宇宙人が地球人に転生しているんじゃなくて、
宇宙人がそのまま地球に住んでるってこと?
う~~~ん、それは…(絶句)

人前では隠してても、家の中ではくつろいで
素のままでいたりするんじゃないかなあ?

まあ何があってもおかしくない世の中ですよね~
何があってもおかしくないのだ、と覚悟し始めた人が
日に日に増えてゆく今日この頃の地球です。

地下文明やラケルタファイルについて書いた記事はこちら↓

さて「宇宙人さんが地球に住んだらどんな感じ?」
というのが、わかりやすい映画になっていたら
ぜひ観たいと思いませんか?

今回は、色々な妨害で長く陽の目をみることなく
水面下で本当に少しずつ伝わって行った幻の映画が…
最近の地球の波動上昇のせいか、観られるようになっている!
ということを知り、早速観たら超感動したので
ぜひ「美しき緑の星」という映画をご紹介したいと思いました。

ぜひちょっと読んでみて、そして映画を観てくれると
嬉しいです。レッツ切断!

美しい大地
目次

1996年のフランス映画。超絶面白いのに、何故か妨害があって……

「美しき緑の星」は、
1996年のフランス映画です。

脚本・監督はフランス映画界の巨匠、コリーヌ・セロー氏
主演女優もなさっています。

タイトルでもわかるように、
とても美しい自然の風景の中で
暴力性もなく、平和で愛と感謝の溢れている映画なのです。
……なのですけど。

公開前に、深夜のテレビで2回上映したそうなのですが、
肝心な映画の公開が中止になってしまったそうです。

どこからの命令で、どういう理由で
公開が中止になったのか…

観るとわかりますが、かなりお金がかかっている映画です。
スポンサーも集まり、豊富な資金で作られているそうで
一般向けの娯楽映画として成立しています。
フランス映画ですが、難解すぎてわかりにくい要素は全然なかったです。
(難解なフランス映画も素敵ですけどね)
何故、広く公開されることを禁じられたのか。

公開中止になった後も様々な妨害があり、YouTubeなどでも
動画upされるたびにすぐ削除され、
DVDの販売も禁止されるなどで出回らず、
幻の映画になってしまっていたそうです。

誰かがこの映画を危険視していた。
誰が、どうしてこの映画を危険視していたのか。

それは多分、映画を観ると皆さんわかると思います。
コメディ要素もたっぷりなので、沢山笑って、
夢中になって観ながら私も「こりゃ、危険視されるわ」と
とても納得していました。

この映画は人々を目覚めさせる―――

切断してしまう力があるんです。
かなり強力に。

物語の力、映像の力、役者さんの魂のこもった演技の力…
何もかもに感銘を受け、打ちのめされるような感覚がありました。

DVDという形であっても、やっと観られるようになったのは
勿論、関係者の多大なるご尽力あってのことだと思いますが
きっと、地球の波動が上がってきたことが後押しになったのだと
私は思っています。

さて、物語の楽しみを奪わない程度にあらすじを語ろう。

美しき緑の星の映像から映画が始まります。

とても素朴な緑溢れる風景―――
なのに、地球より3000年ほど進化した星なのです。
小さくて人数も少ない、平和でのどかな星の人々は
(我々からすると)「超能力」としか
思えないような能力を自在に駆使します。

テレパシー能力、おでこをくっつけ合うだけで大量の情報を
一瞬で伝えることができる能力、
他の星に飛んでいく技術もありますし
肉体的にも健康で強靭、かつしなやか。
自給自足の循環型社会であり、人々は苦しい長時間労働をしている様子もなく
助け合ってのびのびと生きています。そしてとても長寿です。

進化したその星では、もっと「遅れた」星に人を派遣する
「星外派遣」という、遅れた星の進化を促す任務があるようです。

派遣は希望者が行くシステム。
「〇〇星に派遣されたい人~!」と募集すれば
みんな嫌がることなく、「はいはーい」と手を挙げます。

でも「地球に行く人~!」と募ると、シーン…
地球はヤバい星らしい!!!

しかし、コリーヌ・セロー氏の演じる主人公ミラは
「私、行ってみたいわ」と手を挙げます。
それには深い事情があって…

地球に飛んでいったミラは、覚悟はしていたけど
何もかもに驚愕しながら、周囲の心を「切断!(接続解除)」していくのです。

PV映像がこれです。ぜひ観てみて~↓

私たちの目覚めは、切断して本当の心を「思い出す」こと。

この映画の中では「切断(接続解除)」という魔法のような方法が
繰り返し出てきます。
切断すると、人は本音が外に出てくるのです。

さて、私たちは何から「切断」されるのか?

私たちは何かと繋がっていて(接続していて)
だからこそ社会生活が送れているとは言えるのですが…

その接続って、何なの?

私たち、何と接続して生きてるんだろう。
その接続は、私たちの魂が本当に求めている接続なんだろうか。

全編で、その問いかけがなされている映画です。

ミラと少し話すだけで「切断・弱」が起こって
ミラが髪を「カッ」と上げると「切断・強」が起こって
地球人たちはメンタルの大激震に見舞われます。

私たちは何かを学んで積み上げて目覚めるのではなく、
切断することで目覚める。

切断されると本音を語りだす。
切断されると魂の求めることを始める。

そして魂の求めることを始めることこそが
美しき緑の星に近づいてゆく方向性なのだと。
「進化」なのだと…

私達は原始時代を生きている?

縄文時代を、レムリアを、私たちは懐かしみます。
そこに本音があるから。もっと「進化」していたから。

超古代文明レムリアについて書いた記事はこちら↓

進化に向かうためには切断しなくてはならない。

私達は本来の自分を思い出すために、
私達が本来そうであった「心の奥の本音」を呼び覚ますために、
「切断」しなくてはいけないんだ。――――何から?

DVD公式発売中。他にも観られるところは…

私たちは何から切断されるべきなのか。

それは映画を観ると、皆さんがご自身で
見つけられると思います。
私たちは映画を観ながら、登場人物たちのように
「切断!」を体験することになります。ワクワクしますね!


ということで「じゃあどこで、どうやって観ればいいか」
ということなのですが、

令和元年に発売となったDVDがあります!↓ アフィはやってないです~

動画配信サービスでレンタルや購入ができないものかと
思ったのですが、
YouTube、アマゾンプライム、TSUTAYAなど色々探して
どこにもなく…

画質はよくないのですが、
ニコニコ動画にあるようです!

リンク貼っていいのかわからない&複数あるみたいなので、
「美しき緑の星」で検索してくださいね。

今こそ目覚めたい、「切断!」したい人が多い時代だと思うので
正規購入でなかろうと、映像が荒かろうと、
観るのを諦めてしまうよりはいいのではないかと…

でもDVDを買える人はぜひ買ってくださいね。
全国で上映会も行われているようです。

本当にこんな素晴らしい映画を作ってくれて
制作者の方々、コリーヌ・セローさん、本当にありがとうございます!

日本語版の製作販売に尽力してくださった方々にも感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます(涙)

ということで、101本目の記事にして、初めて
「本・映画・ドラマなどの紹介」カテゴリのブログ記事を書きました。

素晴らしい映画を紹介できて、1人でも2人でも映画を観て
「切断!」「接続解除!」して下さったらどんなに嬉しいだろう…
と思っております。

読んでくれてありがとうございました。

猫と地球
猫と地球

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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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