さて、「暗闇の3日間が来る!」
と最近も言われているみたいですね~
最近も……ってことは、
前にもよく言われていたってこと?
そうですね、ここ数年はしょっちゅう言われていたと思います。
ここ数年はスピリチュアルがだいぶ行き渡ってきたから
話題になることが多いのだと思います。
地球アセンションも大詰めですしね~
遡れば18世紀~以降、世界的に言われてきているみたいです。
2010年くらいからスピリチュアルに詳しい界隈では
警鐘を鳴らしてた方が多かったと思います。
近年は暗闇の10日間という説も流れていて、入り混じってますね。
そんなものが本当に来るのか、
来るならどういう形で来るのか、どんな現象が起こるのか、
あまりわかってない方が多いと思います。
何度も予告されて、毎回起こってないけど
どうせ詐欺でインチキだ!とも言えないところがある
のが気になりますね。
でも漠然と「暗闇の3日間が来ます」と言われても
ワケがわからなくて怖い感じがするよ
そうですよね。漠然とした恐怖というのは
恐怖の未来を引き寄せてしまうので、よくないです。
でも実際、暗闇の3日間が来てしまうかもしれないので
なんの対策も取らないでおくのも危険な感じがしますよね?
3日間真っ暗になって太陽も昇らないんでしたっけ?
あったら確かにすごく怖いです~~~
諸説ありすぎるし、世界線もありすぎるので
どうしても漠然としちゃうんですよね。
ということで
できるだけそのへんを、わかりやすくまとめようかと思いました。
恐怖に囚われず、でも対策はした方がいいかも?
ということで、よかったら読んでね。
暗闇の3日間って結局何なの? 元は旧約聖書? 聖人の預言!?
宇宙的には、直線的に続く時はないとはいえ
今私たちの生きる世界では時の流れはありますので
とりあえず時系列で書いてみますと…
とにかく一番最初に「暗闇の3日間」について書かれているのは
旧約聖書らしい、と言われてます。
「21 主はまたモーセに言われた、「天にむかってあなたの手をさし伸べ、エジプトの国に、くらやみをこさせなさい。そのくらやみは、さわれるほどである」。
22 モーセが天にむかって手をさし伸べたので、濃いくらやみは、エジプト全国に臨み三日に及んだ。
23 三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれもその所から立つ者もなかった。しかし、イスラエルの人々には、みな、その住む所に光があった。」
引用元・Wordproject 旧約聖書 出エジプト記10章↓
つまりですね、
・創造主がエジプト全土を3日間暗闇にした
・エジプトだけ(ほかの地域には光があった)
ということのようです。
聖書というのはだいぶ改変されて伝えられているとは言われています。
(しかし、びっくりするような内容が多い旧約聖書ですが
新約よりも改変が少ないという説もあったり)
さらにさらに、
「宇宙の創造主」と「地球を創った存在」は違うかも……
とか掘っていくといつまでも話が進まないので
聖書の記述内容の是非等については
触れないでおこうと思いますけど、
とにかく旧約聖書にこういう記述があり、
どうも大昔に3日間の暗闇というのがあったらしい。
でも聖書の「3日間の暗闇」は
エジプトだけの話みたいだね?
そうです。それにこれは、
聖書に書かれたそういうことがあったという話であり
これから起こるという預言・予言ではないのです。
じゃあ、最近噂になっている
暗闇の3日間って一体何なの!?
18世紀から現代にいたるまでに
複数の聖人とされる方々が、ヴィジョンを視たことを発信し、
その内容が共通していたりしたことで
「本当に暗闇の3日間が来るかもしれない」と思われているのが
最近の状況だと思います。
聖人とされている方々ではなくても
いわゆるチャネラーの方々もかなり受け取ってるようで
最近は有名ユーチューバーの方とかも複数名
同じ啓示を受け取ってると仰ってるとか?
(すみません、あまり詳しくないです。
あまり情報を追い過ぎない方がいいと魂的に感じるので
さらりと触れることにしますね)
また、地球アセンションのために尽力している存在は
宇宙にもたくさんいてくださるわけですが
(〇〇連合とか、〇〇評議会とか……何百でもきかないくらい
援助してくれてるそうです。もちろん助けてはくれても
我々地球人の代表である地球アライアンスが中心となって
アセンションをやり遂げる必要があるわけですが)
宇宙の方々からも、数々のメッセージが届いてますよね。
暗闇の3日間が迫るので、備えてください!
―――みたいな。
でもあまり具体的ではなくて、何をどう備えればいいのか、
困ったなと思っている方も多いと思います。
実際世界線もたくさんあるし、
来てみないと(宇宙の高次元存在にも)どう来るのかわからない、
ということは本当にあるようです。
世界線はある。恐怖の世界線に行かないためには。
どう来るのかわからなければ
対策も取りようがないよね…
そうですよね。ということで、結局どんなのが来る可能性があるのか、
書いてみたいと思いますが…
とにかく恐怖に囚われてはいけないと思います。
すっごく怖い預言・予言もあるけど
そういう世界線はある。でも私は行かない
と力強く思うのが大事だと思います。
そんな世界線はない、という考え方は危ういです。
かなり恐怖に満ちた世界線も実際あると思います。
潰えてこの世界線に収束している(束ねられている)
可能性が高いと私は思っていますが…
そのあたりを説明している世界線記事はこのへん↓
つまり世界線が潰えた後、その世界線にいた魂が
5次元に向かう神のタイムラインで
やり直すことができるかもしれないです。
でもそんな大変なやり直しをするより、
最初から恐怖の世界線に行かない方がいいですよね?
「このあたり」の世界線では、恐怖の未来は避けることができた、
と私は思っているんですけど…
「そんな世界が来るの?来ちゃう???」
とか思ってると、恐怖に囚われて行っちゃうかもしれない。
だからって「恐怖情報を聞かないように耳を塞ぐ」としても
サブリミナルみたいに恐怖情報が入ってきちゃったりするので
(あなたの心を恐怖に染めたい勢力は、まだまだ地球にうようよしてるので)
それだったら「そういう世界線には行かない!」と強く思う方が
よっぽどマシで、行かずに済む可能性が高まると思います。
という意味で、情報がばら撒かれている以上は、
ある程度は知っておいた方がいいかなと思います。
(テレビもネットも何もない環境で、日々自然と共存して生きる、
みたいなことができればそれが最強かもしれませんが…)
そもそも、恐怖に満ちた予言の多くは、
「地球をアセンションさせたくない勢力」からの
チャネリング情報であることが多いと思うんですよ。
チャネリングって
高次元存在からのメッセージじゃないの?
高次元の定義にもよりますが、
地球が3次元物質次元だとして、4次元くらいだと
地球人より高次元でも闇に染まったメッセージが多いようです。
(あと私は、5次元以上の高次元の闇側存在もかなりいると思っています)
とにかく、受け取ったメッセージが
地球をアセンションさせたくない勢力が発信している
可能性は充分にあるわけで…
内容がとにかく心地いいから光側のメッセージ!
という判断も危ういと思いますが
(闇側も光側を装いますし、光側もツライことを告げる時はありますので)
恐怖に満ち、波動を下げるものの多くは、闇側と考えていいと思います。
ただ、詐欺師が「僕は詐欺師です」と言うわけないので💧
むしろすごく人の好い感じで近づいてくるに決まってるので💧
本当に地球の治安悪くて嫌になってしまいますけど
アセンションが完了するまでは、まだ混迷は続くと思われます。
これでも前よりすごくマシになってるんですけどね😢
同じメッセージを複数の方が受け取っているとしても
受け取って発信している人がすごくいい人だとしても
急に世の中を席捲するようなメッセージ(チャネリング情報)は
地球をアセンションさせたくない存在(闇側)からの情報かもしれない、
と思っておいた方がいいです。
暗闇の3日間の具体的内容と、どう行動したらいいのかを考える。
さて、どんな情報があるのか、あくまでもサクッと!
まとめてみますね。
1.太陽の昇らない真っ暗な世界が3日~続く。
家を出たり外を見てしまうと生命の危機に陥る
丸3日(さらに続く説もあり)、
真っ暗になってしまい、家の中にこもってドアも窓も開けず
窓から外を見たりもせず、
窓は見えないようにしっかり隠して(丈夫な段ボールなどで…)
窓の外から話しかけられても返事もせず、悲鳴が聞こえても見たりせず、
電化製品を使わず、ろうそくの明かりだけで過ごし、
太陽が昇ってすべてが終わったら世界は浄化されてよい世界がやってくる…
という説です。外に出たり、外を見てしまったりすると
浄化される側になってしまうそうです。なんてこった。
この状態になると、なかなか人は耐えられるものではなく
つい外に出たり顔を出してしまう… 人が多いそうです。
万一そういう世界線に迷い込んだら、バカバカしいと思わずに
大丈夫であることを確認できるまではひたすら家にこもった方がよさそうです。
さすがに「絶対に家を出るな、外を見るな」という通達はあるようですが
どういう形で通達が来るかは不明で、
たぶん闇側の「そんなわけないでしょwww」みたいな情報も
流れてしまいそうですので、
一応記憶しておいて、「真っ暗闇+そういう通達」があったら
まさかねと思っても、一応家にこもった方がいいと思います。
ろうそくと食料も、最低限備えた方がよさそうです…
私が思っているのは、そういう世界線を
わざわざ経験するために地球に来ている魂もいるかも、
ということなんです。
なんせなかなかできない、凄い経験ですので。
忘れちゃってても、あなたの魂が望んでそういう事態に陥ってるかも?
そういう意味では、
霊格や周波数が高かろうとカルマがすっかり回収されてようと
そういう世界線に(わざわざ)迷い込む可能性はゼロではない。
そして暗闇の3日間を乗り越えれば素晴らしい世界になる筈です。
ということで、ちょっと心に置いておいてください。
2.1を大幅に緩和したバージョン
1に似ているけど、だいぶ緩和されたバージョンを
私は聞いたことがあります。
1で「浄化されてしまう」時は、神による淘汰に近い感じですが💧
2だと、軍隊による粛清とかそういう感じになると思います。
この場合も暗闇になり、太陽が昇らない説はあるけど
1よりは(昇らないことが)確実でないと思います。
1と同様に通達はあると思いますし、
1よりは色々と緩和されている可能性が高いです。
(窓から外を見ただけでダメってことはないとか、
電化製品は使えるとか。でもこれも、どの程度の緩和なのか
謎なので、ぜひとも通達は守った方がいいです)
この場合も、周囲に誰もいないしちょっとならいいよね、
みたいなことをすると、運命的に浄化されてしまうかも💧
なので、やはりできる限り「命だいじに」した方がいいと思います。
食べ物が家にない時は、配達を頼んだりとかはできる!!
という説を聞いたことがあります。
ええええぇって感じですけど、その場合仕事として配達する人は
ちゃんと守られるのだそうです。(どうやって注文するのかな?)
仕事じゃない人は、絶対に外に出てはいけないそうですね。
つまり、飢えて死ぬことはないようになっているそうなのですが
(配給的なものが配られる、という説もあります)
(でもなるべく最低限の備蓄は推奨されています)
とにかく一般人が外に出るのは厳禁なんだそうです。
今までの常識が通用しない不思議が起こるかもしれない、
ということを心に置いて、ぜひ「裏庭ならいいかな」とか
「ちょっと玄関回りに置いたあれを取ってこよう」とかも
やめた方がいいと思います。
3.ただ真っ暗な3日間が訪れるので、
なるべく静かに自分に向き合い心を浄化する。
終われば地球がかなり周波数を上げている。
2をさらに緩和したバージョンです。
大規模停電が世界的に続く3日間という感じです。
会社も学校もスーパーも役所も?機能停止になって、
多分暗闇になって(昼は真っ暗ではなく薄闇かもしれない)
危ないので外に出ない方がいいけど、
出たら必ず浄化されちゃうってほどではない、という感じです。
このバージョンは諸説あり過ぎるし、正直高次元存在も
どうなるかわかっていないんじゃないかと思います。
外に出るのがどの程度大丈夫かも、不明です。
私たちは集合意識で現実を作っていることを忘れてはいけないです。
つまり私たち次第なんですよね。
でも、そういう暗闇の3日間が来たら、ぜひとも新地球へ向けて
静けさの中で心の浄化をした方がいいです。学校や会社に行かず、
テレビとかネットとか喧噪を離れて、新しい地球に向けて
心のお洗濯をするつもりになればなるほど、
闇が明けた地球が浄化されるはずです。
3つとも、とにかく家の中にいろって感じなんだね。
よくわからないけど、何があっても動揺しないで
心穏やかに過ごせばいいってことかなあ
そういうことになりますね。
1バージョンで、外から悲鳴が聞こえたりしたら
泣きそうになっちゃうでしょうけど…
どのバージョンも何らか通達はあるはずですので
それは守らなくてはいけない。
ばかばかしいと思ったとしても、
「ばかばかしい、外に出ても大丈夫ですよ~」と噂が流れても
実はリアルに神様がいて神様からの通達かもしれない、
と今から心に置いておいた方がいいです。
この世は終わらないと思いますが
この世の終わりが来ておかしくなかった、と思っています。
地球が闇に侵されすぎて、地球が丸ごと削除されそうだった。
でもなんとかそうならずに済んでいるのが今ですので…
あともう少しで新しい地球にたどり着けそうな今、
浄化される側にならないように頑張らないといけない
ってことだと思います。
浄化やカルマ回収がんばってます~~~~
絶対、絶対新地球に行く! 行きたいです~~~!!
はい、ぜひ行きたいですよね。
怖いことを書いてしまいましたが、現実にはたぶん
ほとんどの人が3の世界線にいると思いますし
3すら来ないで済む可能性もあると思っています。
(常に世界線は変動しておりますので…)
暗闇の3日間が来てしまっても、明けたらきっと
今までより暮らしやすい地球になっています!
ひとりでも多くの人と、
元気に新しい地球にたどり着きたいです!!
読んでくれてありがとうございました。