人類がこれから分かれてゆく「それぞれの道の行方」を考える。自分や大事な人の魂は、これからどこへ行く? 誤魔化しなく向き合う、私たちの未来。

内観しよう、浄化しよう、
自分に向き合おう、手放し手放し…
なんとか地球アセンションの流れについていこう…

という話ばかりしている私ですが…

内観とか浄化とか何言ってんの?
自分に向き合う?自分探しってw
地球は変わってますって、変わってねーじゃんw
いいかげん目を覚まして、日常に帰ったら?


――――みたいな人の方が、
人口的にはまだ多いんだと思います。

neko

まあ多数派はそっちだろうね。最終的に3分の1しか
アセンションできない……それも肉体を伴ったアセンションは
もっとずっと少ないとか言われてるわけでしょ?

そうですね。でも私たちの体感的には、
圧倒的少数派という感覚では
なくなってきてると思いますけどね。

見方によると、3分の1ってかなり多いですしね~
3年前や5年前はとんでもなく少なかった…

さらに、同じ太い世界線の中でも住む場所がかなり違ってきており
自分の近くにいる人は、自分に近い周波数の人になってきてる。

あと人間は多次元の存在でもあり、
同じ人の中で、自分に近い周波数の世界線
接していることになりますから。

淋しさはどんどん減ってきているかも。

長い間、私たちはバラバラの周波数が共存する地球にいた。
でもそういう地球という場は終わっていこうとしています。
世界線も分かれ、どんどん
周波数の近い人が寄り集まる本来の宇宙に戻っていく…

今地球人をやってる私たちの魂は、
これから一体どこに行くのだろう?


どんな風に道は分かれるんだろう。

世界線が分かれるーみたいな視点ではなく、
魂の行方としての視点でもまとめてみようかなと思いました。

自分自身だけではなく、
自分の大事な人の行き先が気になる人が多いんだと思う…

この視点でわかりやすく説明されている文章が
見当たらないので書こうと思うわけです…
(読みたい文章が見当たらないので書く、
といういつものパターン)

もしよかったら読んでね。

分かれ道
目次

今こそわかれめ、夜明け前。だいぶ押し迫ってきた感覚です。

さて、今こそ分かれ目の時だとして
今こそわかれめ、いざさらばーという「仰げば尊し」が脳内リフレイン)
追記・最初「蛍の光」と混同してしまっていました……すみません💧

蛍の光を歌いながら沈んでいったと言われている
レムリアの記事はこちら↓

「周波数ごとに道が分かれてしまうなんて!そんな!」
というよりは、
宇宙は周波数ごとに分かれて暮らすのが当たり前であり…

今までの地球がちょっと特殊状況だったというか
実験場だったという説もありますので。

neko

実験場!?
バラバラの周波数の人を集めたらどうなるだろ~☆
と地球で実験してたってこと?

まあそういうことになりますね。
でもこれも一つの説というか、本当に現実は沢山の側面を持つので。

地球というのは
バラバラの周波数の人を集めた実験場だった!
という捉え方もあると考えると
わかりやすいと思います。

ジャーマネK

実験は成功だったんですか?
やはり失敗だったんですか?

まあ旧地球という場が閉じられることになったことを考えても
失敗だったと言えてしまうんだと思いますが

沢山の可能性や進化が生まれて
私たちはものすごく沢山の経験を積み重ねてきており

大変危険で、悪魔的な存在が多数集まってきて
治安も激悪になったり、争いが絶えない地球ではあったけど

そこを生き抜いて
(たぶん)アセンションを果たしつつある私たちは
猛者だ。と言えるかもしれません。

宇宙に帰ったら「あの地球を生き抜いたすげーやつだ!」とか
褒めてもらえるかもしれません。えへへ…

neko

さすが僕は素晴らしいな
至高にして至宝…
宇宙よ僕を称えたまえ

ど、どうしてそこまで思考が発展するのか
謎でしょうがないけど…💧
まあ自信を持つのはいいこと、かな…!?

地球という場が実験場だったという捉え方はあるとしても
他にも沢山捉え方はあると思うので
あまり言葉は気にしないでくれると嬉しいです。

とにかく旧地球は、色々な、バラバラの周波数の人が
集まっている場所であり、その場は閉じられてしまう。
すると今ここにいる地球人は
周波数に応じた場所に移ることになりますよね?

全員に、行き先は必ずあるわけです。

neko

えーと、魂が削除される人もいる
って話じゃなかったっけ?

魂の削除であっても、それは行き先ですよね。

neko

相変わらず身も蓋もない切り返し…
そういうところ、嫌いじゃないけどね

でも、削除されるのはよっぽどだと思うし
この記事を引き寄せて読んでる人にはありそうもないと思いますので
あまり気にしないでね。

魂が削除される人がいる!?という記事はこちら。2もあります↓

アセンションコースに乗れるか乗れないか、
そればかりを考えてしまいがちですが
コース全体を見下ろしてみるのも大事なことですよね。

ざっくりで言えば4コース。細かく言えば魂の数だけ行方があります。

ざっくりで言えば、4つに分かれると思っています。

1.新しい地球に移る人
2.よその星に帰る人
3.別の3次元星に移る人
4.その他


アセンションできるのは3分の1程度らしい!
とか噂はかなり流れておりまして、
過去記事にも色々書いてきたのですが…

人数割合を具体的に書いている記事はこのへん↓

私も、割合的にそのあたりなんだろうなあ…
と思っています。

でも説は色々ありますので、あまり深く考えても仕方ない。
たとえ自分がアセンションできて、家族がアセンションできなかったとしても
(そういうのを気にしている人が多いことは分かります…)
自分の世界線に、影のような家族は居続ける筈で。

影なのかどうかは、正直なところ
今世が終わってみないとわからない可能性が高いです。
(ハッキリわかるという説もあります)

3次元と5次元に世界線が分かれるとどうなる?
別の世界線に行った人は影になる?について書いた記事はこちら↓

自分から見てどう見えるかと、
ひとつひとつの魂がどのように分かれていくかとは、違う。

たとえばAさんという魂がいるとしたら
魂の中心はきっと存在し
Aさんはアセンションした、もしくはしなかったという
魂の行き先はあるはずです。

たとえばAさんがあなたの友人だとして、アセンションしなかったとする。
あなたがアセンションしたとして
あなたのアセンション世界線にも影のAさんは存在するでしょう。

あなたから見ると、一緒にアセンションしたかのように見えるかも。
でもAさんの魂はアセンションしていないと言えるかも。

(あなたとAさんが、何らかの理由で
会えなくなってしまう可能性もありますが
それはそれで、Aさんの行方はよくわからないですよね)

難しい&受け容れにくい話ですけど、わかりますよね?

逆で考えるとわかりやすいです。
あなたが内観と浄化を繰り返し、自分に向き合い、
頑張ってアセンションしたとします。

Aさんはアセンションしなかったけど、
Aさんの中心世界線影のあなたがいて、
Aさんから見るとあなたはアセンションしてないように見えている。

でもAさんからどう見えていようと、
あなたの魂はアセンションしたと考えていいはずです。

(この件は色々と難しい問題を内包しているので、
わかりにくい部分は全部省いて単純化して説明していますので
ご了承ください…)

ですので、それぞれの魂の中心意識
どういう魂の行方を辿ったのかで考えるのが
全体像と言えると思います。
あなたから見たAさんでも、Aさんから見たあなたでもなく、
俯瞰視点で考えたいということです。

1~4に分かれた魂たちは、どうなるんだろう?

疑問の猫

アセンションしてもしなくても、新地球でも他の星でも、魂の望む方向へ。

neko

アセンションと聞くと
新しい地球に移ることばかり想像していたけど
よその星に帰る人もいるんだね

そうですよね。
案外ここらへんが漠然としちゃってる方も多いと思うので
まとめてみますね。

1.新しい地球に移る人

新しい地球は、「新地球」と呼ぶ人もいますよね。
アセンションした人が行く場所ですが
今いる地球がアセンションして新地球になると考えた方がいいかも。

周波数が一定以上軽くないと入れない(地球に居続けられない)
と言われており、日本人に関しては3分の1くらい行けるという
説が強いです。(国によってけっこう違うみたい。日本は多い方)

「今世は皆行ける(死んでから、周波数が足りないと来世が3次元星となる)」
かもしれないよ、という説はあります。

新地球は5次元だけではなく、かなり高次元の領域もできる
という説を最近よく聞きます。6~9次元でも住めるのだとか!
以前は私は聞かなかった(地球は全域が5次元と言われていた)です。
地球解放プランが進むにつれ、新地球のプランも変わってきているのかも。

宇宙は周波数ごとに棲み分けになっており、
ごちゃまぜだった地球も宇宙的になっていくはずですが…

地球は多次元共存状態になりすぎているので
新地球も多次元の星にしてくれて、
エリア毎に周波数が分かれるのかもしれません。

宇宙的にはそういう「星の中で棲み分けしている」星も多いようです。
まだまだ謎が多いです。

宇宙は、本来「時はない」ので
過去地球を繰り返し(やり直し)てなんとか新地球に移行する魂も
この3分の1に含まれるようです。

2.よその星に帰る人

アセンションしても新地球には行かないケースです。

よその星といっても、
自分の元いた星に帰るケースが多いようです。
スターシード(狭義も広義も)で、かつ
帰りたい希望の強い人が選ぶコースなのだと思います。

新地球は5次元星、と言われていた時は
5次元より高次元の魂は全員別の星に行くことになるのかな、
と思っていましたが、新地球に高次元魂も住める場所があるなら
「元の星に帰るのだろうと思っていたけど新地球に落ち着く」
というケースも増えてくるのかもしれないです。

また、地球で色々経験してレベルアップしたことで
元いた星よりも次元の高い星に移ることになるケースも
けっこうあるかもしれません。

でも、元いた星には魂の家族(ソウルファミリー)
がいたりするので、帰りたい人も多いのかもしれません。
その辺の事情はよくわからないです。
一旦元居た星に帰ってから新たな星に行ったりするのかな…

それと似ていますが、「一度は新地球に行って、
今世が終わってから元の星に帰る」人もいるのではないか…
と思ったりしています。

3.別の3次元星に移る人

本人が望んで、もしくは望まなくても、
周波数が足りなければ、新地球には居続けられないようです。

すると別の3次元星に移ることになるのですが
・どこかにある決まった星にみんな送られる(星名は諸説あり)
・(3次元星の中でも)複数の星に分かれて送られる
の両方の説を聞きます。

決まった星にしても複数の星にしても、
色々よく知らない星の名前が挙がっており、
どの説が信憑性が高いのかわかりません。
今は星名に拘っても仕方がないかもしれません。
(どんな星かの情報も殆どないですし)

複数の星説というのは、同じ3次元でもその人の段階に応じて
行き先が分かれるという説です。

石器時代的な星、と聞くことは多いんですが
もう少し進化した段階の星に行く可能性はあると思います。
魂の段階に応じて、行く星や行く星の中でのエリアが
違うのかもしれませんが
現在暮らしている地球よりは、科学技術的にはだいぶ昔に戻る…
可能性が高いとは思います。

行く星の周波数と科学技術の関係について書いた記事はこちら↓

4.その他

3つのコースに当てはまらない人が
一定数、いるのではないかと言われています。

不確か&いい情報とは言えない情報ですが
多分知ることで、気を引き締めて
未来を変えられる人も一定数いるからこそ、
ある程度拡散されているのではないかと思う。

・(悪いことをしすぎて)魂削除になる
・(薄く・機械的になりすぎて)魂削除になる
・地獄的な領域に行く

このあたりになるのではないかと思います。

基本、宇宙は「投げかけたものは自分に必ず帰る」場所。
「発したエネルギーはすべて自分に返ってくる」とも言えます。
発しても回収しきれないものがカルマとして残るわけです。

あまりにも悪いことをし過ぎて、回収のしようがないほど
カルマが巨大に膨らんでしまった場合、魂を削除するしかない…
ということになるみたいです。

また、あまりにも薄くなってしまって
同じことを長年、機械的に繰り返すような感じになってしまう
(ロボット的・bot的になってしまう)
場合には、カルマが巨大でなくても回収の見込みが全く立たず
削除するしかないことになるらしい。

反省して改善できない魂とも言えるけど、
私は「キツイ地球で心を損ない、機械的になってしまったから
反省・改善できなくなっている」のではないかと思う)

地獄的な領域に行くというのは、ではなく
「地獄的な場所」に行けばカルマが回収できる目処が立つ魂がいて
そういう人は、自ら望んで地獄的な場所に行くらしい…
ということだと思っています。

カルマ回収のために地獄的な場所がある…
カルマ回収のために自ら地獄を作った、とも言えてしまうわけです。

地獄的な場所はきついだろうけど「まとめて回収」しやすいので…
(通常のカルマ回収だと何千万年・何億年もかかるケースかも)

地獄的な場所でも回収し切れないほどカルマが重くなってしまうと
魂削除になる――――のだと思います。
(どうせ削除だから悪いことを存分にやってしまう、というのは
お勧めしません! 削除が決まっている人でも、
削除前に地獄領域に行く可能性がある話も聞いたことがあります)

やはり魂削除というのは、魂にとって最もキツイことのようです。
どうも「源に戻れる」わけではなく、本当に無になってしまうみたい。

無

機械的になってしまわないように、心を、そして愛を大事にしたい。

neko

話を聞いていると、宇宙は厳しいなと思うね

そうですねえ。

こう考えていくと、魂はどこまでも濃くしていくのが大事であり
薄く薄く、ロボット的になってしまうことが
一番まずいのではないかと思いますね。

地獄は自ら望んで創り出すのだ、というのも
一応理屈が通ってしまうと思うのです。
魂が削除されないよう救うために作ったシステムが地獄と言えますので
自分が・集合意識が、自ら地獄的領域を作っている
のかもしれません。

やはり魂は、削除になることが
一番恐ろしいのではないかと思います。

neko

同じ悪いこと、例えば殺人にしても
憎くて殺すよりも、ロボットのように無感情に殺す方が
サイコパス的で怖いよね

そういうことだと思います。
私たちは、この宇宙で経験を積んで愛を学んで
魂を深く濃くしていくために生まれてきたのであり…

あまりにも薄く機械的になってしまえば
削除するしかなくなってしまう、のだと思います。

地球は大変に過酷な場所だったので
魂を損傷させてしまい、元は愛ある濃い魂だったのに
だいぶ機械的方向に近づいてしまった人が沢山いるようです。

機械的になるというのは、
周波数が下がり過ぎるとも言い換えられると思います。
3次元より次元が低くなってしまっている人が稀ではない、
ということですね。

高次元スターシードだった魂が地球に助けに来たのに
周波数が下がり過ぎてヤバくなっている人も少なくないそうで…

地球由来の魂も、数百~の輪廻転生で沢山の経験を積んで
大きく飛躍しアセンションできる魂もいるのだけど
ツラすぎて感情を失くす方向に行ってしまい
薄く機械的になってしまった人も多い
――――という状況のようです。

「好きなことを探し、自分を見つける?
愛を濃くする? バカバカしい。
自分さえよければいいに決まってるし
金持ってるかどうかが全てだろw」


みたいになってしまって、魂が危機に瀕している人が多く…

大変ヤヴァイ状況になっていて、警鐘が沢山鳴らされていて
なんとかしたい人が必死で状況を伝えようとしている、
私のブログもそのひとつである、ということだと思いますね。

ジャーマネK

うあ゛あ゛~~~~怖いです怖いです💧
私絶対、かなり薄くなってたと思うんです。取り戻したい!
自然の中を旅行したり
長いこと離れていた少女漫画を読んだりしようと思います!

そうですね、自然に触れるのは大事ですよね…
また温かくなってきたし、旅行にはいい季節ですよね~

Kさんと渓谷にいった時の記事はこちら。2もあります↓

とにかく今、地球解放は大詰めです!

どんどん動いているし、エネルギーも大量に降り注いでいるし
長くかかった地球解放プランも、遅くてもあと数年で完了し
魂の行方が決まってしまうと私は状況を理解しています。

このへんは、今も大きく変化し続けていますが
今年か来年には激変を実感できる世界線と思われます。
元気に乗り越えて、自分の望む世界に辿り着きたいですよね!

読んでくれてありがとうございました。

多摩川の夜明け
分かれ道

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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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