スターシード・レインボーチルドレンは今、小学生~10代後半くらいの高次元魂。純粋で愛情いっぱいの正義漢。地球アセンションの切り札です。

スターシード関連の記事で、一番読まれているのは
「私はスターシードなのか知りたい。」という記事です↓

自分がスターシードなのかどうか気になっている人は多い…
のだと思います。

私は上記記事の中で、
世界に1千万人くらいはいる
という説に信憑性を感じると書きました。

広義のスターシード(宇宙由来の魂)は1千万人くらいはいるだろう、
その中で日本人の占める割合は多い方だろう、
とね。

でも本当に諸説ありまして…
いずれは本当のことのネタバレがあると思いますが
正直、今のところはよくわからない💧 のが現状です。

地球人の大半はスターシードだ、という説もかなりあります。
そう言われる理由もわかる気がするのです。

地球人の肉体は
宇宙人と地球の動物との掛け合わせらしいし…
(実験で作られたそうな…)
魂というのも、分離や融合を繰り返しているみたいですし…

neko

え、魂って1人に1つで、何度も輪廻転生で生まれ変わる…
ということじゃないの?

魂がチームというか、ひとカタマリになってて、
魂の一部が今地球に生まれてきているという感じみたい。
記憶・経験を共有しながら「一部である自分」には個性があったり…
なかなか複雑で難しいのです。

類魂について書いた記事はこちら↓

あなたという魂が宇宙由来か!地球由来か!みたいに
ハッキリ分けられるものではない、というのが実情なんだと思う。
少なくとも私たちの肉体は宇宙人遺伝子が必ず入っていますので、
霊視してもらうと皆さんどこかの星の由来と言われる理由はわかる。
皆さん、宇宙成分が入っているという感じです。

ただ、宇宙成分が入っていればスターシードなのではなく
自分という魂の中心意識が宇宙由来である人
がスターシードだと思います。
思いだせていなくてもね。

世界線が無数にあっても
自分の意識の中心が辿った世界線の歴史
自分の歴史であるように、

自分という魂が宇宙由来であるか、地球由来であるかは
自分の中では確定しているのでしょう。

それはあなたの顕在意識ではなく、
あなたの魂がわかっているんだと思います。

だから、
心底「ああ私はスターシードなんだろうなあ」って思う人は、
高い確率でスターシードなんだと思います。

そしてスターシードは
地球アセンションを助けるために地球にやってきた。

割合とか人数とか考えるよりも、
ただ自分に向き合って
「私はスターシード(宇宙由来)なのか?」と…

地球をアセンションさせ、自らもアセンションするために
この大変な地に使命を持って降り立った魂なのか?と…

自分に問うてみればなんとなくわかるのではないかな。

けっこう「今までの宇宙人イメージと違うスターシード」
って多いみたいですので。
なんとなくでもスターシードだと気付くことが、
地球もあなた自身もアセンションに近づくと思いますので。

私としては、どんな人がスターシードなのかを
できるだけ語り続けようと思います。

今回は、レインボーチルドレン。
今までで一番
宇宙人らしいスターシードかもしれない…

最近生まれた、ちょっと地球に馴染みにくいタイプ。
今、小学生から10代くらいですね!
どんなタイプなのかな?まとめてみました。

レインボーチルドレン
目次

今、小学生~10代後半? 波動の高い大物新人、現る。

レインボーチルドレン(スターシード)は、
2010年以降くらいに生まれた子どもたちです。
2005年以降という説もあります。
(他のスターシード同様、年齢に例外はあるようです)

レインボーチルドレンの次世代も生まれていると言われており
今、赤ちゃん~幼児だと、次世代かと思われます。
このへんも諸説あり、曖昧です。

大まかに言うと、レインボーチルドレンは
今、7歳~10代後半あたりだと思われます。
クリスタルとレインボーの境目が曖昧なように、
レインボーと次世代の境目も曖昧だと思うので
今、0~6歳のスターシードも、レインボーチルドレンの特徴に
概ね当てはまると考えていいと思います。

さて、レインボーチルドレンの前の世代が
「優しい調和の使者・クリスタルチルドレン」であり…

レインボーチルドレンの後の世代は
レインボーよりも「さらに宇宙度が高い」世代らしいです。
まだちょっと情報が少なく整理されてないので
わかってきたら記事にするかもしれません。

とにかく、レインボーチルドレンは
「波動の高い宇宙的な大物新人」
って感じのようです。

地球アセンションが今のように長引かなかったら
レインボーチルドレンというカテゴリはなかったかもしれないな、
と思っています。

スターシードの年代別・主な特徴をまとめた表はこちらです。↓

名称主な時期目的
ブルーレイ~1970年代地ならし
インディゴチルドレン1970年代~変革
クリスタルチルドレン1995年~調和
レインボーチルドレン2010年~波動上昇

これは色々調べての私の解釈ですが、
クリスタルチルドレンを地球に送り込み、
それで地球アセンションできる予定だったんだけど…

長引いたので、さらに
地球歴が「ない」スターシードを
レインボーチルドレンとして地球に送り込んだ!
ということなんじゃないかと思っています。

高波動の魂を、初の地球転生で送り込む。大丈夫なんだろうか?

なんでわざわざ
宇宙人度が高い宇宙人を地球に送り込むのか?

ブルーレイもインディゴも、かなり昔から地球に来ているようです。
宇宙歴は当然長いのだけど、地球に来てからも結構長い。
地球で数十~数百回の転生、場合によっては千回以上…

地球が大変厳しい場所だったために、馴染んで
地球人全体をスムーズにアセンションへ導く…
という役割だったようです。

だがしかし!
長い輪廻転生で、厳しい地球で、カルマにまみれて
ブルーレイもインディゴも、今世ではかなり重く(波動が低く)なっている…
地球歴の浅いクリスタルチルドレンも
今世では傷ついて不適応を起こしていたり…

地球の波動がなかなか上がらない、これは大変だと、
馴染んでなくてもいいから
新しい(宇宙から来たばかりの、高波動のままの)人々を
投入することにした、という感じのようです。

地球アセンションを助けるというのは、つまり
重ーーーくなってしまってる地球の波動を上げる役割ってことです。
高波動の魂が地球に生まれれば、地球の全体波動が上がりますもんね?

全体波動を上げるために、
新しい、まだ波動が下がってない魂
送り込んだということになるわけです。
荒療治だったのかもしれませんね。

クリスタルチルドレンは
地球経験が浅い状態で今世に生まれてきて、
適応が厳しくてイジメられちゃったり、
引きこもってしまったり、大変でした。
傷ついて落ち込んでしまえば、やはり波動は下がります…

地球アセンションの難しさがわかりますよね。
時間をかけてもカルマに足を取られ波動上がりにくい、
時間をかけなくても不適応で波動上がりにくい、

だったらもういっそ、全然地球経験のない、
宇宙度の高いままの人を送り込む!

それがレインボーチルドレン。
お母さんのお腹の中の胎内記憶や、宇宙での前世の記憶などを
たくさん憶えている、大型新人です。

いっそ宇宙人のまんまの方が、
飄々と堂々とゴーイングマイウエイ的に
うまくいく、のかも、しれない……?

というプランは一応はうまくいっているのだと思う。
なんとか地球アセンションも大詰めに向かっています。

レインボーチルドレンはインディゴかクリスタルの親をなるべく選んで
生まれてきているとは言われています。
いきなりやってきてもなんとかなるように、
スターシードの親から生まれるということです。

できるだけ沢山送り込んでいるという噂もあります。
たくさんいれば、浮きにくい! 

それでもやはり全体からみれば少数派ではあるんですよね。
宇宙人がいきなり波動の重い地球に生まれるのは大変だ。

「地球に行きたくない(´;ω;`)…」
と泣きながら、悲壮な使命感を持って生まれてきている
という説もあります…

泣いている子ども

レインボーチルドレンの特徴とは。とにかく宇宙的。

そんなレインボーチルドレン。
どんな特徴を持っているのでしょうか。

レインボーチルドレンならではの特徴になるべく絞って
まとめてみました。

【レインボーチルドレンの特徴】
・地球での転生が初めて
・地球での転生が初めてなので、カルマを持っていない
・(地球での苦労経験がなくカルマを持たないので)とても純粋で汚れない魂
・正義感が強く揺るぎない
・(地球で人に合わせなければいけない経験がないので)自分を曲げない
・人の心を読み取ったり、察する能力に長けている
・七色(レインボー)のオーラを持つ
・そこにいるだけで周囲を癒す
・生まれた時から霊的に覚醒していることが多い
・よって霊的能力を幼い頃から発揮しやすい
・胎内記憶を憶えていることが多い
・宇宙記憶を憶えていることが多い
・地球の常識に縛られない発想や行動をする
・自分軸がある、個性を確立している、芯が強い
・愛情深く繊細
・皆のためになることを考える(ワンネスに近い)
・直感力や感受性が強い
・自然や動物を愛する
・創造的、表現力が豊か

・地球の波動上昇が使命である
・カルマを抱える家族を癒すことを使命としていることも多い
・エネルギーが強く、ネガティブエネルギーをポジティブに変換できる
・サイキック能力全般を発揮しやすく、エネルギーの識別ができる

・五感が敏感で、環境汚染や電磁波などに反応しやすく、苦しむことも多い

言ってみれば、インディゴチルドレンもブルーレイも
地球にやってきて厳しい経験を重ね、
回収すべきカルマを抱えています。

まだカルマの少ないクリスタルチルドレンも、
地球に慣れられず、落ち込んでしまっているケースが多い。

でもレインボーチルドレンは
今世が初地球。
カルマも背負ってないし、まだ元気という感じかも。
(地球って、経験長いほど疲れ果てる場所なのかも…)

neko

未だ疲れてないから元気っていうのは
経験も足りないわけだし
少し危うい気もしてしまうんだけど…

そうですよね。高次元の宇宙人が地球にやってきて、
地球経験ナシ!カルマナシ! でスタートしたから元気です☆
――――というのは確かに、
なんとなく「大丈夫なのかな」と心配になってきます。

たぶん、2010年以降の地球というのは…
特に2012年以降は、地球アセンションが確定して
地球の波動も上がってきて、
マンデラエフェクトを知覚する人も激増して…

レインボーチルドレンを受け容れる土壌が整った。
と言えるのだと思います。

ブルーレイやインディゴ、クリスタルチルドレンが整えてくれたから
宇宙人度の高い虹色の子どもたち
地球で暮らせるようになったと言えるのではないか。

宇宙船飛来

宇宙に帰れば、みんな大変な時代を乗り越えた猛者だ!

neko

確かに、高波動の魂をいきなり送り込めば
地球の波動が上がるなら
最初から地球で転生して苦しい経験をしたりしないで
どんどん宇宙人が転生してくればいいことになるね

そうですよね。
ブルーレイやインディゴが地球で何十回も何百回も転生して
苦しい経験を積まされたのは罠だったという面もあるみたいだけど

でも苦しい経験も宝なのは確かで、ブルーレイもインディゴも
宇宙に帰ったら
「すっごいレアで大変な経験を積んだ猛者!」
って感じになりそうです。
宇宙に帰ったら超☆ランクアップしちゃうかも。

そうなるためにも、ぜひともアセンションして宇宙に帰りたいですよね~

スターシードに限らず、地球由来の地球人もですが
苦しい地球での経験は宇宙で大きな財産になるらしい、
という話はよく聞きます。

ではレインボーチルドレンは地球経験が少なくて偉くないのか、
というとそれもまた違って…

高次元さんが高次元のまま
地球の波動をドカーンと上げてくれる

わけなので、とてもとても有難く尊いと言えます。

ありがとう、大変な地球に降りてきてくれてありがとう。
という感じです。いきなり重い低波動の地球に降りてくるのは
本当に負担が大きく、リスクも高いはずなので。

うちの子、レインボーチルドレンかもしれない!
と感じている親御さんも多いと思うのですが、
たいへん大きな使命を持った子供たちなので…

人一倍敏感なお子さん育てるのが大変だったりすると思うけど
ぜひ、添加物少なめに、自然に多く触れさせたりして
のびのび育ててあげてください、とお願いします。
周囲のネガティブエネルギーを一掃するような
家庭の守り神みたいになってくれるお子さんだと思います。

ジャーマネK

高波動の子ども達が地球にどんどん生まれているって、
希望を感じます~

そうですよね。
でも地球人をアセンションさせたくない勢力にとっては
高波動の子どもを引きずり下ろしたいわけなのです。

つまり、危険。
やはり子供は弱いですので、狙われるのは恐ろしいです。

レインボーチルドレンの親御さんはぜひ、
お子さんにあまりスターシードであることが目立つ行動
させない方がいいかも、と思います。

攫われるのも怖いですが、
悪魔的存在に憑依されるのも怖いです。
闇堕ちさせたくてしょうがない存在は凄く多いと思います。

地球を取り巻くネガティブエンティティについて書いた記事はこちら↓

まだまだ地球は危険があるので、ぜひお子さんを
守ってあげてくださいね。

清浄な正義漢で、とても愛情深い
宝物のようなレインボーチルドレンのお子さんたちが
地球をアセンションに導く最後の切り札となっています。

波動を整え、この大変な時期を乗り越えて
ぜひ皆さんと一緒に新地球に行きたいです!

読んでくれてありがとうございました。

レインボーチルドレン

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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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