スターシードとは何だろう。
広義で言えば、宇宙由来の魂のことを言います。
狭義で言えば、宇宙由来の魂の中で選ばれて送り込まれた人達です。
狭義のスターシードだけをスターシードと呼ぶ人も多いので
お気をつけください。
今回はブルーレイと呼ばれている方々の特徴をまとめようと思います。
nekoスターシードをよく話題として取り上げるのはどうして？
やはり、今の大詰め時期に、
１人でも２人でもスターシードさんが
「あら、私ってスターシードだったのかしら…」
とか気付いてくれると、
地球解放に向けて影響が大きいと感じるからですね。
スターシードってどういう存在か、説明した記事はこちら↓他にもあります。
スターシードの種類について書くことによって、
宇宙人っぽくないスターシードもいるんだ…
と気付いてくれるかもしれない。
そういう意味で、前回の「クリスタルチルドレン」や
今回の「ブルーレイ」を説明することには意味があるように感じます。
変革の戦士・インディゴチルドレンよりも、
周囲に溶け込んで馴染み、波動をアップする役割のスターシードもいて
そういう人たちの方が、けっこう苦しんでる人も多いので…
neko馴染んでいるのに、苦しいの？
本来はやはり地球に馴染みにくい・浮きやすいのに、
頑張って馴染みながら光を伝えている存在なわけでして…
かなり大変だと思います。
イジメられたり、引きこもったり、疎外感に苦しんだり…
「宇宙人みたいな人」と言う時って、
飄々とした変わり者というイメージかなと思いますが
ちょっとそういうイメージではないんですよね。
傷つきやすく繊細な人も多いようなのです。
今回紹介する「ブルーレイ・スターシード」はまさにそれ。
繊細で優しく、今以上に波動の荒かった時代から
地球を支えてきた方々なのです。
そういう人が、「ああ、私って宇宙由来なのかな…」
「生きてるだけで充分貢献してるってこと！？」
と気付いてくれることは大事な気がします。
気付いてちょっとでもほっとするだけで、自分にも周囲にも
いい影響を与えるはず。
頑張って書くので
本当にひとりでも「ああ私かも！しっくりきました！」
とか思ってくれたら、めちゃめちゃ幸せです。
読んでくれると嬉しいです！
※植物を育てる人は優しそう💓
遠大なアセンション計画の先駆者的役割、ブルーレイ。
さて、ブルーレイスターシードというのは
いつの時期に生まれた人達が多いのか。
（この時期がメイン、という時期がありますが、
諸説あったり例外が多々あったりするようです）
1945年くらい～1970年代生まれらしく、
今は40代後半～70代後半あたりでしょうか。
その後の世代が「変革の戦士・インディゴチルドレン」なので…
ブルーレイは先駆者として、
後にスターシードが活躍するための地ならし的役割で
この時期の地球に生まれてきているようです。
スターシードの年代別・主な特徴をまとめた表はこちらです。↓
| 名称 | 主な時期 | 目的 |
| ブルーレイ | ～1970年代 | 地ならし |
| インディゴチルドレン | 1970年代～ | 変革 |
| クリスタルチルドレン | 1995年～ | 調和 |
| レインボーチルドレン | 2010年～ | 波動上昇 |
nekoスターシードは
地球アセンションを助けるためにやってきたわけでしょ
80年近く前から「地ならし」人材が投入されていたなんて
つくづく遠大な計画だね
そうですよね。
本当にこの地球アセンションというのは、
地球だけではなくこの宇宙全体のアセンションに繋がってるそうで
とても重大なイベントということになるんだと思います。
ブルーレイ・スターシードは、
その後のインディゴ・クリスタル・レインボーチルドレンに繋がる
スターシードの先駆者となっているのです。
先駆者ですので、まずは周囲に合わせて馴染むところから。
ということで、ブルーレイの方々はけっこう苦労しています…
苦労人かもしれない。癒しの猫かもしれない。
では、ブルーレイの人はどのような特徴を持つ方々でしょうか。
スターシード全体の特徴は別の記事にありますので省き、
色々な情報の中で、ブルーレイスターシードならではの特徴を
なるべくイメージを捉えやすいようにまとめてみます。
当てはまる箇所が多いほど、あなたはブルーレイかもしれません。
【ブルーレイ・スターシードの特徴】
・（インディゴよりも）控えめ、穏やかで順応性がある
・目立たない先駆者として協調し場を整える役割を持つ
・（協調の役割のせいもあり）自分がスターシードと気付きにくい
・共感能力が高く繊細で、周囲を気遣う
・人の輪に入り周囲を癒す能力が他のスターシードより強め
・あまり怒ることがない。平和を愛する
・添加物、電磁波、化学物質、農薬などに敏感に反応するので、エコ的な生き方の人が多い
・自分を持っている
・本来は自分を持っているのに、協調しすぎて他人軸になりやすい傾向も
・意志が強く粘り強い努力家である
・順応性が高すぎて、過酷な状況にも適応しすぎる傾向も
・クリエイティブな才能を発揮する人が多い
・中間ではなく、極端な相反する性質を内面に持つ人が多い
・古い魂でありつつ、若い魂の性質も持つ（地球における役割の反映？）
・（先駆者の孤独で）他のスターシード以上に故郷の星に郷愁が強い
・（順応性がありつつ）周りに理解されないという孤独感を感じやすい
・（順応性がありつつ）コミュニケーションに苦手感がある
・冷めやすい、ぼんやり地球人のドラマを眺める立場になりやすい
・そこにいるだけで周囲を癒す代わりに、疲れやすい
・オーラは青に少し紫が混じっている
・失われた人類のDNAを修復する目的を持つ
（ブルーレイが近くにいるだけでDNA修復が進む説あり）
・エネルギー的にはアトランティスよりレムリア
なんとなくイメージが湧いてきましたでしょうか。
共感や協調は、クリスタルチルドレンの特徴とも一致するのですが
ブルーレイの方が
とにかく人の輪の中に入り、
少しずつ地ならしをしないといけない…！！
という、苦労人の感じが伝わってくると思います。
neko僕もブルーレイなのかな
人の中に入って、そこにいるだけで周囲を癒す…
ちょっと違うような気もするけど…
でも猫の役割ってブルーレイ的であるかもしれませんね。
役割に少し気付いて、今の激動期を乗り越えてゆく。
ぜひ、インディゴやクリスタルチルドレンとも読み比べて
スターシードって色々いるんだなあと思って欲しいです。
年齢による傾向はありますが、宇宙は時がないことですし
例外は多々あると思っています。
インディゴ・クリスタルチルドレンについての記事はこちら↓
さて、色々と大詰め感満載の、今どきの地球ですが…
色々調べるほど、スターシードって大変だなと思うのです。
とにかくネガティブに堕ちることなく
生き抜かなきゃならない、そんな時代だなと思います。
華々しく世界を変革してゆくインディゴチルドレンの陰で、
私はスターシードじゃないわ、と思っていた方が…
これを読んで、そうかブルーレイだったのかもしれないと
ちょっと気付いてくれたりすると嬉しいです。
確信しなくても、
「スターシードかもしれないと少し思っておく」
「私には使命があるのかもしれないと気付く」
というだけで、
波動が上がり、俯瞰視点に近づき、
きっといい影響が生まれるはずです。
この大変な時期を乗り越えて、ぜひ新しい地球に行ってしまいましょう！
読んでくれてありがとうございました。
