どうもこの世界はマトリックスらしい。
と少しずつ腑に落ちてきている人は多いようです。
マトリックスって映画の名前だよね。
そうですね。
映画『マトリックス』 (1999)
はたいへん衝撃的な映画でありました。
その後20年以上に渡り続編が公開され
合計4本の映画となっています。
この世界は仮想世界マトリックスだった
――――ということが描かれたSF映画です。
最初の『マトリックス』の印象がとても強く
映画を観ていない方でも
赤いカプセルと青いカプセルのシーンは
知っている方が多いのではないでしょうか。
赤いカプセルを飲むと覚醒し
青いカプセルを飲むと眠り続けるんだっけ
そうです。
レッドピル(赤いカプセル)を飲むと
この世がマトリックスであることに
気付いて(覚醒して)しまう。
ブルーピル(青いカプセル)を飲むと
マトリックス(仮想現実)であることに
気付かず暮らし続けて(眠り続けて)しまう。
あなたはどうしますか?
どちらを選びますか?
このシーン(写真はイメージです)は大変に印象的でしたが
まさかこの映画が現実のネタバレだったとは…
と、ここ数年の地球の激動で感じている人は多いと思います。
映画そのままが現実ではないと思いますが
私たちの生きる現実が、仮想現実的なものであることは
認めざるを得ない感じ、かもしれません。
そして私たちは、
地球マトリックスを抜け出さなくてはならない…
ゲームクリアを目指す今世って感じですね!
どうすればこのマトリックスを抜け出していけるのか。
今すぐババーン!と突破しなくてもいいと思うんだけど
(それをやると被害が大きいと思う、たぶん)
そろそろマトリックスにヒビを入れるといいますか
マトリックスを突破することに覚悟を決めなきゃいけないというか…
そういうことについてまとめてみました。
よかったら読んでね。
仮想現実のキャラであっても、私たちは生きている。
やっぱりやっぱりこの世界って仮想現実なんですか?
イーロンマスクが言った通りなの?
そうですねえ。私たちが今いる世界は
ゲームのようなもので、仮想現実に近いとは思うのだけど…
シミュレーション仮説について書いた記事はこちら。
イーロン・マスクの発言についても書いてます↓
私たちがイメージするゲームとは
ちょっと違うかもしれないなと私は思います。
私たちの現実は複雑で精密で
とてもゲームと思えないような没入感が
ありますもんね。
ただ、VRゲームはこれからも劇的に進化し
完全に現実と区別がつかなくなるような未来も
予測されていますし…
そもそも私たちは、今既に
まさにそのVR(バーチャルリアリティ)ゲーム内のキャラなのだ、
と言われると、バカバカしい!まさか!……えーと、マジ?💧
みたいな感じになりそうですよね~
私たちは地球ゲームのアバターにログインしてる、
ということについて書いた記事はこちら↓
私たちはゲームの中にいるようなもの。
かなり自由度の高いゲームと言えるけど
全体的、そして個人的なシナリオはあって、
自由意志で動くキャラは沢山いる。NPCもいる。
シナリオに縛られた動きしかできないほど
「NPC度合いが高い」
→集合意識に縛られている(自分の意思が弱い)
完全に機械的な動きになってしまうと
「NPCそのもの」
→集合意識と一体化している(自分の意思がない。あると思い込んでいるだけ)
という風に理解するといいと思います。
私たち、変わり者と言われるのを恐れて生きてきたけど
変わり者であることこそが、NPCではないことの証明かも。
ひゃああああぁ……
私、NPCになるために頑張り続けちゃったんですね!?
なんてこった。変わり者と言われようとも
料理にレンコン入れまくらなきゃ!!
あ、そうですか……
確かに、味噌汁にもカレーにも炒め物にも好きなレンコン入れまくると
好きなように生きててよかったねと思いますが、無理なくほどほどにね😊
ゲーム内キャラの私たち。どうにもならない? いや、波動を上げていけば…
さて。
ゲーム内キャラみたいなものだってことはわかったけど
結局のところどうすればいいわけ!?
みたいになってる人が多いと思うんです。
ゲーム内のキャラが必死で自己主張しても、
自分のいる世界をぶち壊したり抜け出したり、できそうもないでしょ?
RPGの主人公が目覚めてゲームを飛び出してくるのは無理そう。
確かにそうなんです。
でも私の理解では
私たちはゲーム内キャラでありながら
操作する側でもある。
何を言ってるのか、よくわからないけど
私たちは眠っている時は霊魂の世界・魂の側にいて
起きている時は地球ゲームにログインしているのだから
魂と繋がればいい。
魂の自分を思い出せばいい。そういうことになります。
高次の自分が、私たちを操作している。
ゲーム場を管理しているのが悪魔側だったりして
高次の自分が操作していることを、忘れさせられてきたんです。
今こそ、高次の自分と繋がればいい。
ハイヤーセルフと繋がるのが大事って、そういうことですね!?
なんか今、腑に落ちた気がする~~~!!
いつの間にか、高次の自分を離れて、
肉体の自分の意思のままに動いていて
じゃあ個性を発揮しているのかというとそうではなく
集合意識にガッチリ繋がれている。
それがこれまでの地球人の状況だったということです。
でも光が降り注がれて、
地球が波動をどんどん上げているので
私たちはどんどん、高次の自分を思い出し始めている。
高次の自分に繋がり始めている。
ハッキリガッチリ繋がっていなくても
なんとなくの直感が働きやすくなっている。
直感を育てるとハイヤーセルフと繋がる!
ということについて書いた記事はこちら↓
波動・周波数を上げる
直感を鍛える、それが霊感に繋がってゆく
ハイヤーセルフと繋がる
→あ、いつの間にか地球マトリックスを上から見下ろしてた!!
これですこれです。これを行こう!
なんか元気出てきた~
マトリックスを抜け出せるかもしれないんですね。
頑張ります!
地球マトリックスを抜け出す具体的な方法とは。
さて、どうすれば地球マトリックスを抜け出せるか、
具体的な方法を、私なりに書いてみますと…
地球マトリックスを思いっきり味わい尽くすこと
だと思います。
え、なんか矛盾してない??
波動を上げて高次と繋がって
宇宙から地球マトリックスを見下ろすんじゃないの!?
そのためにはねえ、いきなりふわふわと
高次と繋がる!繋がる!ワクワク!波動を上げなきゃ!
――――というよりは、
地球を味わい尽くすの方が、結局遠回りのようで王道。
と思っているのです。
結局は浄化しないと上がっていけないってことです。
そして浄化は、向き合うことで手放せる(浄化できる)んです。
別に苦しむ必要はなく、「気付く」だけでいいのですが
大抵の人は気付くだけでもかなり「感じる、味わう」になります。
「あの頃の自分は未熟だった。未熟な自分を手放します」
とか唱えただけではなかなか手放せない。
「あああの頃は未熟だったな(ほろり、切ない、ほろ苦い)」
と味わってるうちに手放せているって感じだと思います。
感情を感じきる話とも似ていますね↓
でもひとつひとつにどっぷり入り込む必要はないです。
(どっぷり入り込まないと向き合えない時は、入り込んで
味わい尽くしてしまえばいいんだけど)
全体的に「向き合う、気付く」だけでいい。
つらいことも苦しいことも、切ないことも歓喜したことも、
何もかも地球時代の宝物。
宇宙に帰っても持って行けるのだけど
感じきって遊び尽くせば
拘りも執着も消えてしまう。
そして波動が上がってどんどん高次と繋がれちゃうね☆
ということなのです。
ぜひぜひ「こんなことをしている場合ではなくて~」ではなく
今やりたいことをどんどんやろう!
地球を味わい尽くそう!
ゲームをクリアするには、
シナリオを全部回収しないといけないのと同じかな
そうなのです。
私たちは地球マトリックスゲームをクリアするために
今、沢山の経験を積んだ総仕上げをしているのです。
回収し損ねたシナリオは全回収し、トロフィーも獲るつもりで!
ワクワクしてきますよね?
でも懐かしいし切ないし、時に悲しく、時にほろ苦い…
旅も大詰め、頑張っていきましょう!
この地球アセンションは大変です。みんなお疲れだと思う。
あなたを励ますブログになっているといいなと思います。
読んでくれてありがとうございました。