御岳(みたけ)渓谷レポート第2弾。大自然の中をハイキング、そして豆腐料理「豆らく」でとろ湯葉のビビンバ膳食べたよ!紅葉シーズンにも行きたい!

初秋のある週末、駅から1分の駅近大自然・御岳渓谷にハイキングに行きました。

前回は
「駅から1分なのに入口を見失う」
「川に歓喜して裸足になってグラウンディング」
「ポンジュースおいしい」レポートでしたが…↓

川の水はとても美しく澄んで、マジで心が洗われた(浄化された)気がしました。
スピリチュアル的に言うと、「心が洗われた~!」と思った時は本当に浄化されているので、
心が洗われるような経験をこれからもどんどんしていきたいと思いました!

前回の記事を読んだジャーマネKさんが、撮ったGIF画像を送ってくれました。
とっても透明度が高く綺麗で、ずっと浸っていたいと思った… ことが
少しでも伝わると幸いです。

ジャーマネK

本当に綺麗だった~!
写真や動画を見直してたらまた行きたくなっちゃったよ。
紅葉シーズンも素敵だろうな。

私たちは暑さ残る季節に裸足で川遊びがしたい!!
という目標で行った小旅行でしたが…

グラウンディングについての記事はこちら↓

たぶん紅葉の頃(11月上旬~)が、一般的なベストシーズンではないかと思います。
(紅葉の見頃は年によって違うので、ネット情報などチェックしてから行ってくださいね!)↓こんなのとか

ぜひみなさま参考にしてください。

ああでも、秋川渓谷でサイクリングとか、高尾山で天狗焼とか、
やりたいことたくさん。青梅駅・猫巡りもしたいですね!!

ジャーマネK

ブログに参加してると、なんか人生ってまだまだ楽しめるな!
って気がしてくるよ。ねこさん色々ありがとう

いえいえ、こちらこそですよ!
このブログのデザインとか色々やってくれて、
Kさんがいなかったらとても作れませんでしたよ。
本当にありがとうございます。

neko

このブログのデザインって、Kさんがやってくれてたんだ……

黒猫のnekoもKさんが描いてくれたのよ。
まあこれは、私がイメージを伝えて、あーでもないこーでもないと
私も沢山参加したので、合作みたいな感じかな。
Kさんに感謝してね、感謝!

neko

Kさん、あ……ありがと(ぼそっ)

nekoが照れ屋のイケメンぶってるところで話を先に進めますが…

最初に川辺でグラウンディングを果たし、すっかり満足した私とKさんは
線路沿いの渓谷を、お隣の駅の沢井に向かいました。
さあどんな冒険が待っているのか…

御岳渓谷遊歩道マップ

※御嶽(みたけ)駅前で頂いた地図の一部です

目次

川遊びの後は、遊歩道をハイキング。

さて、川から上がり、遊歩道を歩き出した私たち…

川遊びですっかり満足した後ですが、ハイキングも楽しかったのです。
整備された道は歩きやすく、特に滑りやすい箇所もなく。
何もないところでも転ぶような運動神経皆無な私ですが…
とても快適でした。

以下、Kさん撮影の写真も取り混ぜてのレポートですが…

右を見るとこんな川!

川べり

左を見るとこんな山!(家が建っている!)

御岳渓谷の山側

途中にレストランも出没! 
ひとやすみしたくなったけど、我慢して沢井を目指します。

御岳渓谷、レストラン

お花も咲いてる。綺麗。
Kさんはお花を撮るのに夢中になってました。

御岳渓谷のお花

というような感じで、ひたすら遊歩道を歩いてゆく感じでした。
ほおずきの木もあったし、栗の実もなってたし、
その栗を売ってるのかな?という感じの栗の無人販売もあったし…

こんな感じの道↓ですが、決して単調ではなく、色々な花、色々な風景と
この土地で自然と共生している方々の息遣いがありました。

御岳渓谷の遊歩道

ああ楽しかった。渓谷は素敵ですね。
山に登ろうとすると、どうしても坂を上るのがきついのですよね。
御岳渓谷のこのあたりは平らで、歩き続けても全然苦痛がなかったです。

途中に橋があるのがアクセントになっており、
橋から見える風景が美しく、とても幸せでした。
こんな風景を日常的に見ていたら、毎日が浄化で波動も爆上がりそうです。

鵜瀬橋

※鵜の瀬橋から見る風景です

沢井駅近くへ。そして豆腐料理の店「豆らく」へ。

さて、すごーくのんびり歩いて1時間半くらい経ったでしょうか。
歩くのは苦痛じゃないんだけど、さすがに暑くて。
涼しいところに行って一休みしたい。
と思ったあたりで、沢井駅の近くに着きました。

Kさんも私もお酒は弱い方です。
日本酒好きなんですが、酔っ払ってしまうと帰りがツラそうだなと思って
澤ノ井ガーデンでお酒を飲むのは諦め…

お豆腐とろ湯葉のお店「豆らく」に入りました!

豆らくの入り口

お豆腐懐石の料亭「ままごと屋」さんは完全予約制で、
いつ沢井に辿り着くかわからなかった私たちには、予約のハードルは高過ぎたので…
(辿り着けずに、御嶽駅に戻る可能性も考えてました……)

姉妹店の「豆らく」さんで、気軽にお豆腐とゆばの食事が頂けて
嬉しかったです~

私たちはペスカタリアンなので、お肉なしのセットを探したのですが
見当たらず…

ペスカタリアンになった理由についての記事はこちら↓

しかし!「お肉のないお料理は…」とお店の方に伺っているうちに、
メインにお肉が入ってない「ビビンバ膳」にすることして、
セットに付いてくる鴨肉を替えて下さったのでした。うれしー
豆らくさん、その節はありがとうございました。

ビビンバ膳

ひとつひとつ丁寧なお料理でおいしかったです。
3連のお皿の右端が「鴨肉を替えてくれたお料理」で、
きゃらぶき(ふきの煮物)かなあと思ったのですが自信はありません。
山菜の煮物のようでした。芳しくおいしかった!

主婦は「自分で作るのが大変で面倒なお料理」にテンションが上がる傾向があります(私だけ?)
山菜のシーズンには頑張ってふきの皮を剥いたりも頑張りますが、大変でつらいんだよね~

ビビンバ(韓国風混ぜご飯)に付いている味噌はコチュジャンかな?と思ったら、和風でした。
クリーム状のとろ湯葉とご飯と合わせて食べるとこくがあっておいしかったです。
左上がまったりとした濃厚なお豆腐で、Kさんがいたく気に入った様子でした。

いやーおいしいお豆腐は幸せですね~
ままごと屋さんのゆば懐石もぜひ食べてみたいと思いました。

好きなように生きる。旅の終わりはぜひともコーヒー…次回頑張る!

本当は、濃厚な豆乳もぜひ追加注文して飲みたかったし、
カフェでソイラテとか、澤ノ井ガーデンでおでんと日本酒とか、
色々惹かれたのですが、もうビビンバ膳でお腹いっぱい

沢井駅までの道は上り坂で、スタスタ歩けば数分なんでしょうけど、
お腹いっぱいでちょっと疲れていたので、けっこう大変でした。
渓谷の遊歩道は楽勝だったけど、沢井駅までの上り坂は苦行だったかも。
みなさまも、御岳渓谷に行かれる際はお気を付けください。

neko

それってつまり、出発を沢井駅にすればよかったんじゃないの?
そうすれば下り坂でしょ
御嶽駅も階段を上る必要はあるけど、沢井駅よりは
駅から渓谷の距離が短距離で楽そうだよ

ジャーマネK

つ、つまり私の計画に不手際があったということですね。
ううう…

いや、さらに隣の軍畑駅まで遊歩道を歩くかもしれなかったわけだし…
逆に軍畑駅を出発点にしたら、御嶽駅まで辿り着けなかった気がするし…

まあやっぱり、沢井で急坂を頑張って登ることが必要だったと。
それが今回のアウトドアのクライマックスだった!
ということで。ラスボスですね、あの坂道は。
(疲れ果てたせいか、写真が残っていません。必死でした…)

ジャーマネK

今度はぜひ、二俣尾駅近くの喫茶店でおいしいコーヒーが飲みたい!!

それはかなりの距離ですね。沢井駅の次の次の駅じゃないですか。
(御嶽駅→沢井駅→軍畑駅→二俣尾駅)

二俣尾駅までは遊歩道が続いてないのでは…

ジャーマネK

電車を途中下車してもいいかなと思ったの。
ハイキングの後、森の中のログハウス的な喫茶店。
口髭を生やした気難しいマスター。
でもおいしい水で丁寧に淹れたコーヒーは絶品で
窓辺の席、柔らかな夕刻の日差しを浴びつつ
静かな時間が流れるの~~

そうか、そんなにコーヒーが飲みたかったんですね。
えーと思い入れというか、少女漫画的ワールド全開ですね…

ジャーマネK

少女漫画は心のバイブル~

そうか、体力不足で沢井からすぐ帰ってしまって申し訳なかったです。
ぜひ今度、山の中の静かな喫茶店とおいしいコーヒー、
そしてポエジー(詩情)な夕刻も実現しましょう!!

neko

好きなように生きる。がこのブログのモットーだっけ?
まあ僕はいつでも好きなように自由に生きてるけど
不自由な人間たちもぜひ、好きなように生きてくれたまえ

びみょーに上から目線なのが気になるけど、
確かに好きなように生きたいですよね~!

人の目とか気にせず、ただ好きなことを好きなようにやりたい。
そんな日々の記録をブログに書いていきたいです!

帰宅後…
御岳渓谷でハートが浄化されたのか、なんか気分が軽くなった感覚の今日この頃です。

この秋、自然に触れたいと思ってる方は記事を参考にしてくれると嬉しいです♡

沢井駅
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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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