このブログも始めてから10カ月を過ぎ、
1年目も見えてくるくらいになりました。
以前書いたことを「今の考えだとちょっと違う書き方をするかな…」
と思うこともあります。
前に書いたことと考えが変わったなら
ちゃんと謝罪して訂正した方がいいね
考えが変わったというよりは、考察が深まったという感じです。
多分そのたびに、考察が深まった記事を書けばいいのだと思う。
(根本的間違いが発覚した時は、謝罪して記事削除をしたりすると思います…)
ということでよろしくお願いします。
さて、過去は変えられるのか?
という件について、
あまり根本の考えは変わっていない気もするのだけど
ちょっと書き足した方がいい気がしまして。
記事は2つあります。ちょっと歯切れが悪いんだけど
これはこれで、誤魔化しなく考察はしていると思います↓
基本、上の2本では
「過去に戻ってやり直せば変えられると言える」
みたいな立場で書いています。
今この時点で、ただ過去の歴史だけを変えることは
できないのではないか――――という立場です。
パラレルだから、別世界線に移れば過去は変化します。
でも自分の記憶の中では、
自分自身の歴史としては、変わらない
と思ったのです。
今も「ある意味そう」だと思っているんですが
ちょっと変わった部分もある気がして。
過去を変えられるとも言える気がしてきたので。
私たちは、時をやり直さなくても
自分の歴史を変えられるかもしれない。
自分の記憶の中でも、
自分自身の歴史としても、
過去は変わるかもしれない。
今は一応そう考えているので、私なりの現在の認識を
シェアしたいと思います。よかったら読んでね。
「自分の過去の歴史」は変わらない? いや、それも変わるかも。
今、君は、過去に戻らなくても
過去を変えてしまうことができると思ってるの?
ある意味、思っています。
ちょっと説明が難しくて
ちゃんと説明できるかどうか、心配ではあるのですが…
過去の意味付けが変わる、というのは
よく言われていますよね。
同じ出来事でも、全く違う捉え方をすることで
意味が激変してしまい、ネガティブだった過去が
ポジティブになってしまう。
君もそういうことを言いたいわけ?
いいえ、違います。
捉え方による、というのも近い気はするけど…
捉え方が変わって、過去の意味が変わるのではなく
その過去の出来事自体が変わってしまうことは、
あり得ると思います。
特に今、次元上昇が激しいので…
私たちはもはや、3次元物質次元を抜け出しつつありますよね?
並行宇宙の中を、世界線を移動しながら生きてる。
わかりやすいのがマンデラエフェクトでして
あれ、過去の事実が変わってますもんね💧
でも私は、
「人生の途中で世界線移動し
自分のいる世界線の過去は変わったが、
(ピカチュウの尻尾が黒から黄色になったが)
私が味わってきた人生の歴史は変わらない。
(ピカチュウの尻尾が最初は黒で、途中から黄色になったのが自分の歴史)
よって自分の過去は変わらない」
と思っていましたし、今もある意味そう思っています。
(わかりにくいですが、頭整理しながら読んでみてね)
じゃあやっぱり、過去は変わらない!と
君が主張してるようにしか見えないなあ
うーんでも、変わっちゃうみたいなんですよね。
自分次第で変わっちゃう。
結局のところ、1人1宇宙ですので。
そして今までは3次元だったけど、
これからは5次元以上の、多次元を認識できる世界に
突入していきますので。
時はなく、
人生には今しかなく、
過去はデータでしかなく、
世界線は無数にありますので
行きたい世界線に行けばいい。
未来だけではなく、過去も、そうでありたい過去を選べばいい。
過去を変えたくなったら変えてしまえばいい。
過去の事実も変えられるように、
自分の心の中の事実だって変えることはできるだろう。
そういうことになってしまうんですよねえ。
えええぇ、頭混乱してきました~~~!
過去って変えられちゃうんですか!?
選択肢は無限、どれも同じようなもの、という領域に進んでゆく。
あくまでも私の認識のシェアになるのですが
私たちは個人世界線を生きています。
一秒より遥かに短い瞬間瞬間、パラレルを移動し続けています。
自分の意識の中心はある、と私は思っています。
別の世界線にも自分は存在しますが、中心世界線の自分よりも少しずつ薄い。
遠くなるほどより薄く、ある程度以上遠くなるとbotになる。
そういう考えで、今までこのブログを書いてきました。
複数世界線に存在する仕組みを書いた記事はこちら↓
別の人も別の世界線を生きています。
家族で同じ出来事があったとしても、記憶はそれぞれです。
妻「数年前の〇月〇日、水族館に行ったわよね」
夫「え、その日は動物園に行ったじゃないか」
なんてことがあってもおかしくないのです。
実際、最近はそういうケースも出てきています。
マンデラエフェクトが個人世界線で起こっているケースですね。
でも、記憶違いが露呈するケースは少ないのです。
妻は妻の、夫は夫の個人世界線を生きているから。
妻と夫の世界線は違うのです。別の世界を生きているんです。
改めてこう言うと、けっこうショッキングかもしれませんね。
私たち、そういうバラバラな世界を生きているようです。
本当に何もかも自分次第の世界を生きているんです。
ただ、私の考えとしては、
一応その人の意識のある「中心世界線」はあって
それぞれ別の個人世界線を生きてはいても
近くにいる親しい人は「中心世界線が近い」
「思い出が近い」ケースが多いのではないか、
――――と、思います。
夫も妻もそれぞれに、水族館に行った世界線も
動物園に行った世界線もある。
でも、夫も妻も「水族館に行った世界線」が中心世界線、
……になりやすいのではないかと。
でもちょっと世界線がズレていても、
妻が「ね、水族館楽しかったよね。クラゲがいっぱいいて」
とか話しかければ、
「一緒に水族館に行った夫の世界線」を引き寄せるので問題はない。
夫は夫で、夫の世界では
「一緒に動物園に行った妻の世界線」を引き寄せるので問題はない。
それぞれの世界線でそれぞれの現実を生きているから、問題ないのです。
次元上昇時期の混乱期で、マンデラエフェクトが起こると
「え、何を言ってるんだ。動物園だろ」「そんな、絶対水族館」
とかなんとか、記憶のズレが生じることになるわけですが…
基本は1人1宇宙で、個人世界線の移動は容易なので
うまく修正しやすく、問題は生まれにくいようです。
それぞれが別の人生、別の映画を観てるようなもんかな
不思議な感じはするね
今まで、世界線は1本で固定で真実はいつもひとつだーー!
と思って生きてきたので、なかなか馴染みにくいんですけど
どうも私たちは、かなりバラバラのようです。
でも3次元というのは分離次元ですけど
本来私たちって繋がっており、ワンネスでもありまして…
本当はものすごく1つなんですよね。
どの世界線を選ぼうと、どの出来事を味わおうと、
結局繋がってる、何でもいいんだよ、というか…
でも、人は皆バラバラで、皆無数の世界線を渡り歩いており、
どこを引き寄せるのも自由なんだ、
選択肢は無限にあるけど、結局は同じ、どっちでもいいんだ。
何を選んでもいい、曖昧なままこの宇宙を楽しめばいいのだよ…
みたいな考え方の方が、高次元的かも。
なんかわかるような、わからないような…
やたら沢山選択肢があると、
えーいどれも結局同じようなもんだー!
みたいになる感じと近いかな?
そうかもしれませんね。
この世界はゲームみたいなものなので
ゲーム場(たとえば遊園地)で
どの乗り物に乗っても、ある意味似たようなもんだ~
みたいな感覚かもしれません。
えーと
だいぶ枯れた発想だね…
そう、過去を変えられるというのは、
ある意味とても枯れた発想の続きにあるものだと思っています。
この世界はゲームのようなもので
とことん自分次第だ、と心から理解した人が
「動物園だった過去にしようかな」と願えば
本当に過去の事実も変わり(動物園に行った世界線へジャンプ)
記憶も塗り替わってしまい得る。
そ、それはなんというか
悟りのような感じですね。
まだちょっと私には到達できなそうな領域かも…
でも、案外簡単かもしれないのです。
この世界は自分次第なんだ、と腑に落ちてきている人が多い。
結局、未来は変えられても過去は変えられないという
思い込みこそが、過去を縛っているだけなのです。
過去は自分次第で変えられると心から思い
「動物園に行った過去にしたい」と願えば
パラレルを移動し、事実も変えてしまえる。
記憶もいい感じに揺らいで
どんどん、動物園に行った気がしてきて
パラレル移動し、記憶塗り替えが完了しておかしくないです。
あなたも今、記憶が曖昧になるのを感じていませんか?
アセンションしつつある地球と地球人は、どんどん
そういう領域に突入していっています。
事実も、記憶塗り替えも完了すれば
それは完全に過去が変わったと言えてしまうでしょう。
時は今にしかなく、過去も未来もデータでしかない。
RPGゲームを好んでする方にはしっくりいく考えと思う。
これは過去のトラウマを癒す時も、勿論同じです。
私たちは既に、そのテクニックを
無意識に使いこなしているかもしれません。
イジメられてたんじゃなくて、
ちょっと強めにいじられてたけど、いい人で仲良しだった。
→それは誤魔化しや認知の歪みではなく(誤魔化しや認知の歪みの時もあるけど)、
本当に過去を変えてるかも。
悪いことをした過去も変えられなくはないが、変えても意味はないかも…
じゃあさ、イジメられた方じゃなくて
イジメた方も、酷いイジメをした過去を変えて
「仲良しだった」ことにしちゃえばいいことになる?
ある意味、そういうところはあると思います。
(でもイジメられた方と同じじゃないので、不快に感じても先を読んでね!)
実際、びっくりするほど忘れちゃう人っていません?
私は会ったことありますが、かなり酷いことをやらかしても本気で忘れちゃって
全く憶えてない人って、いますよね。世の中には多いようです。
そういうのも、多分本当に世界線移動しちゃってると思う。
その人の過去は変わってしまっているんじゃないかな。
ひえええぇ、そんなの酷くないですか?
何をやらかしても、世界線移動すれば過去改変?
全部なかったことになっちゃうの!?
そうですよね。でも逆に言うと、
「なんでこの人忘れちゃってるの!?」と思うのは
その人の過去の悪事を憶えているからですよね。
本当に完璧に過去改変が成功していたら
そんな齟齬が生まれない筈なんですよね。
ちょっと難しい話になってるので、丁寧に読んでみて欲しいけど
イジメっ子の個人世界線は、自分勝手に改変し得ると思う。
願って引き寄せれば、過去も未来も変えられるという法則は
イジメっ子であっても発現できてしまうようです。
基本、自分の意志で引き寄せは発動できる。
願いを強くすれば過去改変も可能。
でもイジメっ子以外の人の個人世界線には悪事が黒々と残っている。
「あなた酷いことしたじゃない、忘れちゃったの?」と。
イジメられた相手や、その状況を見ていた第三者が
突っ込んだり、白い目で見るくらいに悪事が残っている。
つまり、苦しいトラウマの過去を変えたい人は
過去を変えることができる。でも…
悪いことをして、他者を傷つける(他害)行為をして
勝手に過去を変えてしまおうとしても
本人の個人世界線が変わるだけ、というような
神の采配がちゃんとあるみたいなのですよね。
それはすごいね
他者を傷つけてない時だけ
過去を変えられるって感じなんだね
正直、結局は同じなのかもしれません。
傷つけた時も、傷つけられた時も、同じように
個人世界線を変えてしまうだけなのかもしれない。
でも他害行為をしていなければ、周囲から見れば
「本人が傷ついてなかったなら、そうだったのか」と
思いやすい、それだけのことなのかもしれない。
でも、トラウマは自分こそが忘れたい・乗り越えたいものだから
自分の過去が変わるだけで、ずっと生きやすくなると思います。
そして他害行為をした人は
勝手に自分の過去を変えて、一生をお気楽に生きたとしても
(死んで)宇宙に帰った時に、全ての記録は残っており
いずれはカルマの回収が迫られる筈です。
そうか、カルマ問題がありましたね…
悪いことをした過去は変えられないんですね、やっぱり
そうですね、個人世界線を変えることはできても
悪事を消すことはできないみたいだ、と私は思っています。
上の方にリンクした記事に書きましたが
人生をやり直して、もっといい世界線を作ることはできるけど
最初の人生の歴史をなかったことにはできないと思う。
ある意味、自分だけ世界線を移動したようなものですね。
宇宙に、他害した世界線は残る。
ただ、どんな酷いことをしても、その分だけエネルギーは
カルマとして跳ね返るわけで、その時しっかり受け取れば
いずれは(過去改変も含め)忘れていくことができるんじゃないかな。
つまり、ツライことが起こっただけの人は
もしかしたらそのツライ出来事はカルマ回収かもしれませんが
(カルマ回収ではないケースも多いので、ツライことが起こったのは
自分の過去のカルマのせいだー!と思わなくていいんですよ!)
受け取りさえすれば、過去改変して忘れることも許されるということだと思います。
私たちは、とことん自由に生きることができますが
他害行為は許されていない、そういう世界だと思います。
わかりにくい話ではありますが
できるだけわかりやすく説明してみたつもりです。
伝わると幸いです。
この宇宙は、厳しさもありますが
愛があると感じます。愛が基本の宇宙ですもんね。
(宇宙によっては基本のエネルギーが違うみたいです)
過去は変えられるんだと思いますが
色々考えていると、
変えたいのは、苦しいトラウマを忘れたい時だけかな。
悪いことをした過去は変えても仕方がないような気がします。
いずれは回収(返済)を迫られ、回収してしまえば
長い長い魂の歴史の中に、思い出せない記憶として溶けてゆく。
悪いカルマはなるべく早めに回収した方がいいですよね。
色々な考えがあると思いますので、この記事は
あくまでも私の認識に過ぎないですが…
私たちが次元上昇の渦中で、覚悟すべきことは
今まで時の流れは1本で、まっすぐに一方向に進んでおり、
カッチリとすべては決まっているというような世界にいましたが
それは幻想だったのだと。
今後どんどん自分次第で変わってゆく
曖昧なゾーンに突入していくということです。
与えられた運命を受け取るだけのような気分でいた。
それはツライことのようで、ラクな部分もあった。
これからはすべてが自由で、すべての責任を負う時代に入っていきます。
ひゃあああぁ、かなりドキドキしてきました~
できるだけツライ過去は乗り越え、楽しい未来を引き寄せて
残り少ない3~4次元の人生をエンジョイしたいですね!
でもツライ過去を、ツライまま持っていくのも自由なんです!
たぶんそれは、時と共に切なさや哀愁として昇華され
あなたの魂を円熟させる宝物になっていくのだと思います。
太陽フレアもまだまだ激しい日々が続きます。
皆さん最後の3次元生活をエンジョイなさってください。
(まだ3次元を続ける方はそれはそれでいいんですが)
私も頑張ります。
読んでくれてありがとうございました。