スターシードは孤独? 今の時期、更に孤独になってしまいがちな状況を知って、孤独と仲良くして周波数を下げずに乗り越えたい。宇宙には仲間がいる。

スターシードは孤独を感じやすい。
友達少ない、ぼっちになりやすいよね――――

みたいな情報が目に付きやすい昨今なので、
記事に書いた方がいいかなと思ったりしているところなのです。

neko

君って本当に、無計画にブログを書いているよね

そうですね~
その日に書くブログはその日に決めるって感じかも…

こうしてなんとなくやってると、
なんとなく今書いた方がいいネタ
目に付いたり思いついたりするみたい。

今日は何も書くこと思いつかない!と思う日もありますが💧
それでもなんとなくは書けているので、まあなるようになるでしょう!

ジャーマネK

凄いな~と思います~
なんか傍で見てると魔法のように
次から次へとブログ記事を取り出してるみたいに見えます~

マジシャンが鳩を出すみたいな感じですかね?
いや、一応苦労して書いてるのですが…

なんとなく書いてることも確かです。ははは…💧

今までスターシードについては
けっこう記事を書いて来ましたが、
7本もあることがわかりました。

1.元は宇宙人だった人って沢山いるの?スターシードの意味と、地球にやってきた理由とは。
2.「君はそこにいて、笑っていてくれればいい」あなたが地球にやってきた理由。スターシードの使命・役割とは
3.私はスターシードなのか知りたい。特徴は? 地球にどのくらいスターシードがいる?
4.インディゴチルドレンはスターシード。変革を担う戦士。どんな特徴と目的が?
5.スターシード1995年生まれ~のクリスタルチルドレンは愛と調和の使者。周囲を癒し地球を癒す存在…
6.ブルーレイ・スターシードとは先駆者で協調する魂? 40代~60代に多く自分がスターシードと気付いていない?
7.スターシード・レインボーチルドレンは今、小学生~10代後半くらいの高次元魂。純粋で愛情いっぱいの正義漢。


スターシードの記事は興味がある人が多いみたいです。
混迷期の今、自分がスターシードなのか、
スターシードだとしたらどう生きたらいいのか、
戸惑っている人が多いんだと思う。

それで今回は、

どうしてスターシードは孤独になりやすいのか。
その孤独はどうすれば解消されるのか。
もしくは解消しなくてもいいの?


――――というあたりを書いてみようかと思いました。
どうもスターシードは孤独になりやすいようです。

私もスターシードなんじゃないかな、と思っているのですが…

自分はスターシードだと思う、ということを書いた記事はこちら↓

確かに私も、孤独と言えば孤独で、
浮きやすいといえば浮きやすい人生だったかも…

スターシードも色々なので、あまり孤独を感じないタイプもいると思いますが、
上手に人間関係をこなしていても、やはり心に孤独感を抱えてたり
もうすっかり宇宙感覚になってて、地球で孤独でも
宇宙で友達いるからダイジョブ☆
みたいになってるケースもあるようだし、

無理して人間関係をこなしているうちに、
病んだり、周波数下げちゃったりってこともあるみたいなので

孤独なのは悪いことではない。
と基本的に思っておくことは大事な気がします。

私ってスターシードかもしれないなとか、
近くにスターシードっぽい人がいるんだよねとか、
スターシード?なにそれ。という方も含めて

よかったら読んでね。

たそがれるモアイ
目次

スターシードは宇宙由来の存在? 宇宙由来ってなんだろう。

そもそも、スターシードってどういう存在なのか。

一言で言えば、「宇宙由来の人」って感じになります。
今、地球人をやっていても、心の中心が宇宙にあるような感じです。

上の方でリンクした
「私はスターシードなのか知りたい。特徴は?」
という記事にも書きましたが…

以下2つの記事にも詳しく書いてるとは思いますので
もしよかったら読んでみてね。↓

でも、上の3記事を全部読んでも、
「そうか!私はスターシードだ!」
「私はスターシードではなかったのだ!」
という客観的な根拠が見つかるわけではない、と思います。

neko

そんな。
ある程度は、客観的な根拠ってあるんじゃないの?

そもそも私たちって、地球の動物と宇宙人の遺伝子を
掛け合わせてできてるらしく
肉体の遺伝子は宇宙人遺伝子が入っているようです。

私たち人間は、地球の動物と宇宙人の遺伝子を
交配して作られてる、ことについて書いた記事はこちら↓

肉体の遺伝子も、どんどん混血していったし
魂も、本当にただ地球で生まれて地球だけで輪廻転生してきた人は
割合的には少ないようです。

このあたりを明快に説明してくれている情報が見つからないのですが
(「全体における割合」みたいなものを確実にわかってる人は
スピリチュアル専門家にもほとんどいないと感じてます、多分ですが)

つまり、肉体の遺伝子としては宇宙人の影響が確実にあるし、
魂の歴史としても、大半の人は宇宙のどこかの星に
いたことはあるんだと思います。
完全に地球を出たことないんですという人は、
割合的に少ないんじゃないかな…

宇宙のどこかにいたことある人は、
みんな「宇宙由来」で「スターシード」である、

と定義するなら
大半の地球人はスターシードということになるのだろうけど…

「スターシードである」と言える人は
割合的にはかなり少数派であると私は思っていますし
そういう説を唱える人が多いと思います。

ちょっと乱暴だけど、わかりやすく説明すると
あなたが日本で生まれ日本語を話し、日本人的容姿でも…
先祖に外国人が何人か混じっていておかしくないでしょう?

例えば8代前と15代前に外国人がいた!としても
あなたは「だから私は日本人ではなく、外国由来の人間なのだ…」とか
思ったりしないと思うのです。
そういうのと似ているかなと思います。
日本に生まれ日本語を話し、日本人的な容姿だったら
先祖に外国人が混じっていようとも、自分は日本人だと自覚する…

つまり、魂の歴史でよその星に居た経験があったとしても
地球人度合いが濃く、地球人としての認識が強ければ
「私はスターシードではない」と認識すると思います。
私の解釈ではそういう感じです。

たいへん境目がわかりづらく、客観的に決められないんです。

だから、「私はスターシードですか?」という質問はおかしい、
と言えてしまうんです。
スターシードかどうかを判断するのはあなただと思う。

たとえ、よその星にいた期間は短くても、
あなた自身が宇宙的な感覚を強く持ち続けていれば
スターシードなんだと思います。

逆に、けっこう長い間宇宙にいた人でも、
宇宙感覚が薄く、地球感覚にどっぷりだったりして
スターシードとは言えなくなってるケースもあるかもしれません。

このあたりの境目は曖昧で、とても区別しにくいもののように思います。
ただ、あなた自身の宇宙感覚が強く、宇宙感覚がメインと
感じているかどうかでしか計れないです。
人に診断してもらっても、あなたの歴史の一部を読み取ってくれるだけで
あなた自身のメイン意識がどこにあるかは、あなたにしかわからない。

(勿論、今まだ宇宙意識が目覚めていないということはあります。
目覚めていないだけで宇宙意識が強いようですよ、と
強いスピリチュアルカウンセラーなら読み取ってくれるかもしれません。
それでも、最終的に自分のメイン意識はあなたにしかわかりません)

中には、潜在意識で感じていることを顕在意識が押さえつけてたり
することはあるかもしれませんが、
基本は、本人がどう思うか、自分の感覚が一番正解に近いです。
あなたは自分がスターシードだと感じていますか?

宇宙感覚が強く、どうしても地球に馴染めないなら
地球に表面上馴染んでいても、心底の違和感が消せないなら
何も思い出せていなくても、
あなたはきっとスターシードなのだと思います。

スターシードの人は、腑に落ちる感覚で
「ああ、私はスターシードだな」と感じるようですよ。

この記事を引き寄せて読んでいる人は、
スターシード率高いと思います~

この世の引き寄せは本当に凄いので、
「日本人の大半が存在を知ってる」くらい超有名ブログならともかく
このブログのこの記事なら、高い確率でスターシードさんが読んでると思う。
それでも、他の人が決めることはできない。

あなたはスターシードですか?
――――その答えは、あなたの中にあります。

ぼっち猫

スターシードが孤独を感じやすい理由とは。

さてあなたが「自分はスターシードだ」とわかったとして、
スターシードは孤独を感じやすいようです。

基本ポジションが孤独になってしまっていて
孤独だと自覚できないくらい、だったかもしれません。

よく言われるのは、
自分が孤独だったなんて自覚は持ってなかったんだけど
色々な宇宙情報を聞いているうちに
涙が止まらなくなった…
みたいになる人が多いみたいです。

私、淋しかったんだ。
宇宙に帰りたかったんだ。
ここは私の本来の居場所ではなかった気がする…


みたいな感じのようです。
地球に来た時の不安感や切なさを
ぶわーっと思い出したりするそうです。

今、地球がアセンションに向かう大事な時期に入っていて
この変容時期に、スターシードは
落ち込んだり、苦しさや虚しさを感じたり
悲しくてたまらなくなったりしやすいようで
それは孤独感という形で表出しやすい―――のだと思う。

だから
「あなたが孤独でも、それは仕方ないこと。大丈夫」
という発信が必要で、
私にも「そういうブログ記事を書いた方がよさそ~~~な示唆」
が色々目に付くようになってるんだと思います。

あなたを励ます温かい発信になってるといいけど……
たいへんな時期ですよね。
あなただけじゃないので、ぜひお茶でもコーヒーでも淹れて
甘いものを食べてほっこりしたりしてください。

neko

どうしてスターシードは孤独を感じるの?

スターシードは「宇宙感覚の方が強い人」ですので
価値観が「地球人感覚メインの地球人」たちの中では、
どうしても浮いてしまうからでしょうね。

(他にも、共感力が強すぎて人の孤独を自分のもののように感じたり
宇宙に帰りたかったり、等の理由はありますが)

ただ気が合わないとかの問題ではなく、
周波数が全然違ったりするので
人々の中にいるだけで居心地が悪かったはずです。
周波数を下げて周囲と馴染んでしまっていた人もいるけど
居心地はよくなったとしても、喜んでいい状態ではないと思う。

スターシードは、そもそも周波数が全然違う状態で地球人をやっていた。

人は周波数が全然違う相手に対して、
無意識に違和感を感じ、居心地が悪くなり
異質分子を排除したい、という空気になってしまいます。

気を遣ったり、言葉を選ぶことで何とかなる問題じゃないんです。
波長が合わないので、どうにもならない。

波動って何? 人は物でありつつ波だった?について書いた記事はこちら↓

そんな地球で、元々浮いてしまいやすく、孤独を感じやすかったけど
今までは必死で合わせたり誤魔化したりしていたはず。
周波数を落としてまで周囲に溶け込もうとした人も多かったはず。

それがいきなり
「あなたはスターシードだから、浮いてる状態が正しいのです!」
とか今更言われても、「はぁ!?」って感じですよね。
お気持ちわかりますー

ぼっち猫

なぜ「この時期」なのか。パラダイムシフトによる混乱?

neko

スターシードがずっと孤独を感じやすかったのは
少しわかったけど
なんで今の時期に強く感じるのかなあ?

なぜ「この時期」に孤独を感じるかと言えば、
まずは宇宙感覚を思い出すからと言えます。

地球がアセンションに向かうことで、
宇宙エネルギーはどんどん注がれて、
低い世界線に固定されていたのが自由になって、
スターシードたちはどんどん周波数を上げている。

周波数を上げれば
「実は宇宙人の自分が、地球に一時期来ていたんだ」
と思い出すことになる。
でも3次元世界線を選ぶ人達は、宇宙エネルギーも拒否しているので
スターシードにとっては、今まで以上に周囲と周波数が遠く離れます。

今までずっと地球人として暮らしてきたけど
その感覚を脱ぎ捨てていかなきゃいけない。
「私は地球人。生まれて100年足らず生きて、死んだらおしまい!」
とか思いこんでいたけど、それは幻想だったんだと。

古いパラダイム(物の見方や考え方)が幻想だったと思う…
新しい(しかし懐かしい)パラダイムを取り戻していく…

この人生だけがたった1度の人生だと思っていたけど
全然違っていた…

今回の人生のみならず、
地球での沢山の輪廻転生も含めて、
ちょっと短期留学に来ていただけだった…

ということを心底理解し始めても、
すぐさま「この留学けっこう楽しかったわ☆」とか
気持ちを切り替えられるもんでもないですよね~

私はけっこう宇宙感覚強いのか、
割とすぐ腑に落ちて
「そっかあ、まあ地球もそう悪くなかったかな(*゜ρ゜) ボー」
くらいに思ってしまったのですが

パラダイムシフト(劇的な価値観の変化)時に
孤独感を感じる人は、とても多いようです。
怒りや虚しさという形になることも多いと思います。
そりゃそうですよね。
必死に周囲に合わせて頑張って生きてきたのに…
「私の人生なんだったの!?」とか思いますよね…

でも、この混乱期を乗り越えて
長い長い魂の旅の、ほんの一時期として
とても貴重な経験だった――――

とか思えるようになった時は
あなたは飛躍的に成長していると思います。

仲間もできたはずなのに孤独を感じる。それも仕方のないこと。

この時期本当に、周囲の人と道が分かれてしまい
身近な人とも気が合わなくなりやすいです。
スターシードに限らずなのですが、
スターシードは尚更そうなりやすい、ということです。

3次元コースを行く人たちは今までの価値観のままなので
仲のいい状態が続くと思いますが…

5次元アセンションコースを選ぶと、同じコースの中でも
それぞれの魂の歴史や成長度合いによって、差ができてしまい
5次元コース仲間だからずっと気が合うというわけにもいかなくなる。

気が合う仲間だと思っても、エネルギーが変わる時期
(ゲート時期や、春分夏至秋分冬至など)
それぞれの成長度合いによって、またバラバラになってゆきやすい。
仲良くなった5次元コース仲間とも離れてしまうのはツライことで、
本当に皆、孤独を感じやすい状況になっています。

ですからせめて
「そういう状況なのだ」「孤独でも仕方ないのだ」
「5次元に行って周波数が安定したら、気の合う安定した仲間ができる」

と状況を理解し、

混迷の時期が過ぎて安らかな時期が来ることを信じて
頑張って前向きに生きていくしかありません。

頑張って成長して、
魂の悲願であるアセンションなどしてしまいたいですよね。

私も皆さんと共に頑張りたいです!

読んでくれてありがとうございました。

ぼっち猫
ぼっち猫

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この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
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