2024年4月8日の皆既日食の頃、世界が変わる? 相対性理論を証明する舞台となった皆既日食。私たちは世界の激変を観測できるだろうか?

春分で世界線変わったかもしれない……って
記事にも書きましたが↓

世界線が変わるってつまり、
周波数・エネルギーが変わることだと思うんですよね~

neko

周波数っていうのがまだちゃんとわかってないし
エネルギーと言われてもやっぱりわからない

周波数(波動)は、まあこのへんの記事を読んでもらうとして…↓

周波数とエネルギーは、スピリチュアル的には
同じようなものと捉えていいと思います。

つまり春分に世界線が変わったとして、
それは「世界線の周波数・エネルギーが変わった」
と言えると思います。

周波数もエネルギーも、私たちは固有のものを持っていて、
(変化はしていくけど)
高い低いとか、多い少ないだけでは表現できないもの。
顔かたちがそれぞれ違うように、
周波数もエネルギーもそれぞれなんですよね。

それぞれだけど、それぞれに高めていくことができる。

宇宙のエネルギーが降り注ぐのを受けとめつつ、
個々人の努力で、個人世界線(個人周波数)が変わってゆく。
個人が寄り集まって、太い世界線の周波数も変わって…

そして集団の周波数が変われば
太い世界線がコースを変えることができる。
新しいことが起こり、新しい世界になっていくわけです!

neko

そうか、誰かが変えてくれた世界線に乗っかるんじゃなく
自分で自分の世界線を変えて、
それがみんなの世界線を変えることに繋がるわけだね

そういうことになります。
神々や、高次元存在が関与してくれた面もあるのだけど…

基本は、みんなが周波数を変えて世界線を変えたのだ!
と言っていいと思います。

でも、世界線が変わってもあまり実感なかったりしますよね?
世界線が変わったら直後に何かが起こるってものでもないですし…

列車がレール変更しても、変更直後は何が変わったのかわからない。
知らない駅に着いて初めて「どうもあの時、分岐して別路線に進んだようだ!」
とわかるわけです。

それでね、2月のエンジェルズゲート、3月の春分で
どんどんエネルギーが変わっていったわけですが…

いよいよ表舞台に表れるのは4月ではないか、
と言われているようなのです。

4月8日あたりに何か起こるのかなって説が
かなりありますね~
でもみんながそう思ってると、妨害が起こってズレたりしそうですが
エネルギーの変化はもう止められないので、
そう遠くないうちに起こるだろう、と思われます。

待ったなしでどんどん変わっていく世界、
とりあえずは4月8日の皆既月食で何か起こるのではないかと
警戒&期待している人が多いようです。

今回はそのあたりをまとめてみました。
よかったら読んでね。

皆既日食

※2012年の日本の皆既日食だそうです!

目次

日本では見えない、でも大規模な皆既日食が起こる。

2024年4月8日の皆既日食は、けっこう大規模みたいです。

ただ、日本時間だとまだ日が出ていない深夜に起こるので、
日本からは見えないのだそうです。

北アメリカ大陸から見えるようです。
アメリカ合衆国だけではなく、
カナダやメキシコからも見えるということです。

neko

皆既日食って何?

まず、日食とは「月によって太陽が隠されて見える現象」です。
太陽の一部が隠れると部分日食
全部が隠れると皆既日食(かいきにっしょく)と呼びます。
ちなみに、太陽より月の方が小さい隠れ方をする時は、金環日食と呼びます。

【部分日食のイメージ】

部分日食

【皆既日食のイメージ←2024年4月8日はこれ】

皆既日食

【金環日食のイメージ】

金環日食
neko

皆既日食でも、太陽の光が後ろに漏れているけど
金環日食だと、くっきり光の環になるんだね

そうですね。太陽と月の位置のバランスによって
皆既日食になったり、金環日食になったりするようですが…

今回、2024年4月8日の日食は、皆既日食ということです。

日食は、古代から不吉なものとして恐れられていたようです。
太陽光は生き物にとって、なくてはならないエネルギーですので…

太陽という圧倒的な生命の源が真っ暗に隠されてしまうのは
不吉なことと捉えられたり、
日食前後に大どんでん返しが起こりやすいと言われたりしてきました。

地球は滅亡しないと思う。でも何か大きなことは起こるかもしれない。

neko

日食って、太陽が隠れて暗くなってしまうわけでしょう?
不吉な感じがするのはわかるな
なんか起こるの? 天変地異とか戦争とか??

正直なところ、わからないです。

「4月8日こそが、世界の終わりの始まりだ~!」
「地球は滅亡する!」
みたいな予言もあったりするようですが…

neko

えーっ! 地球ってこの4月に滅亡しちゃうの?

まあ滅亡予言って、有名なものだけでも
数か月に1回くらいはありますので
あまり気にしない方がいいと思います。

私は「滅亡は絶対ない」と思っています。
まあ個人的な考えではありますが、私なりの根拠はあります。

滅亡する世界線はあるだろうけど(←あるのか!)
滅亡する世界線にいる人は、
滅亡しない世界線に収束される(束ねられる・移動する)

……と思っているからです。

春分で世界線は変わったのか?
滅びた世界線は、滅びなかった世界線に合流する?
ということについて書いた記事はこちら↓

つまり「滅亡は絶対ない」というのは
たとえ滅亡しても、滅亡しなかった世界線に収束されるので
滅亡のまま終わることはない、というような意味です。

(追記※上記は5次元世界線に行けた場合で、
3次元世界線に突き進んでしまった場合は
滅亡する世界線で人生終わることはあるかも…💧
その場合は、ごく一部魂削除の人がいるようですが
生まれ変わってやり直し5次元チャレンジか、
生まれ変わって別の3次元星に行く……
ことになるんだと思います)

ただ、滅亡にはならなくても
かなり大きなことが起こっておかしくない時期です。

もうそろそろ、何が起こってもおかしくない…

ただ、このあたりの世界線は「神のタイムライン」と言われていて
アセンションするだけでなく
とにかく被害を少なくする方向に宇宙が動いてくれている
と思っています。

何かが変わる時も
できる限り水面下で変わり、見た目は変わらないかも。
でもそれは、悪いこととは言えないんですよね。

ババーン!と変わってくれた方がスッキリする!
と思ってしまったりするけど
現実に大変なこと(大量の被害が出る)になったら
きっと後悔するのだと思います。

何が起こるか、いつ起こるか、
正確なところは誰にもわからない。
でも緊張感は続いています。

なんせ、個人個人がどう変わって、集団的なうねりになって
ついにコップの水が溢れるのはいつです!なんて
ハッキリした日時はわからないですもんね~

ただ、星や月の動きで、ある程度エネルギーが動きやすい日はある。
そういう意味で、
4月8日あたりに大きなことが起こっておかしくない
と言われているみたいですね~

個人的には、一見何も変わってない世界線と
かなりハッキリした変化がある世界線との共存

という形で、4月8日前後~秋に向けて変わるんじゃないかな、
と思ったりしています。

相対性理論が皆既日食を舞台に証明され、物理学世界が塗り替わったように。

ところで、皆既日食というのは
アインシュタインの一般相対性理論の正しさを証明し、
アインシュタインの名を世界中に広めたことで有名です。

太陽のような大きな質量を持つ物質は、
その重力によって時空を曲げる。
この曲がった時空(重力場)を通る時、光もまた曲がる。

太陽の近くの光が曲がったとしても、
明るすぎて、日頃は観測できるものではないですよね。

皆既日食によって、太陽が隠れて暗くなることで
太陽の周辺の星の光が「曲がっていることが観測された」…
それが1919年の皆既日食の時でした。

皆既日食は
日頃見えないものを暴いた―――

そして、物理学の新たな地平が切り拓かれた、と言えます。

象徴的かもしれません。
私たちは日頃、まぶしい光の中で
沢山の真実が見えなくなっていますが

1919年から100年以上も経って
2024年、皆既日食の作る神秘的な闇こそが
地球の様々な真実を炙り出してくれる
きっかけとなるのかもしれません。


アメリカ現地では、この壮大な皆既日食を観たいために
観光客の旅行予約が沢山入っているそうです。

日食の軌道となる州では、多くの対策を講じており
災害宣言が発令された州まであるそうなのです。

もしかしたらこの時期に何かが起こることを
予測しているのではないか……

日本は歴史的に、大きな変化が起きる時は
外国からの影響で始まることが多かったですよね。

日本からは見えない日食ではあっても
この時期を注目しておくに越したことはない、
と私は思っています。

いよいよ大詰めと言える地球状況ですが
明るく前向きに、そっと対策や覚悟をしながら
心の浄化や内観に励みたいものです。

内観とは? どうすれば内観できる?
ということについて書いた記事はこちら↓

この時期、アセンション症状で体調を崩している方も
多いかと思います。記事はこちら↓

ぜひご自愛なさってください。
そして変わりゆく時代を
皆さんと共に楽しみたいです!

読んでくれてありがとうございました。

光
皆既日食

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ねこと申します。
都内山手線内側から、東京郊外エリアに引っ越してきた小説家です。
このあたりって、北欧みたいじゃない?と思う日々。
最近小説はちょっとお暇中。
ペスカタリアン、ゆる無添加、ちょいスピ?
※広告は自動広告です。アフィリエイトはやっていません。

目次