今月ってなんか凄いみたいですよね~
凄いって、何が?
色々なことが起こって、いよいよかな~みたいな空気が広がってます。
個人的には「誰もがびっくりする激変!」にはもうしばらくかかるかなと思うんだけど…
既に今月、かなり世の中変わっちゃって、こりゃ凄いやと思っています。
うーん、全然実感ないと思ってる人も多そうに見えるな
僕は猫だから、人間よりは色々感じてるけどね(ふふん)
最近、nekoが「ふふん」で威張るのを覚えたのが
ちょっと腹立たしい!ところだけど…
今の時期って、色々なことが起こりやすい蝕の季節だそうです。
蝕の季節? 聞いたことないなあ
日食や月食が短い期間に連続して起こり、
その影響のある期間のことを言うようです。
半年に1回くらい、そういう時期があるそうで…
2023年は
4月14日~5月12日と、
10月15日~11月13日が、蝕の季節(食・蝕の影響範囲)
ざっくりで「日食と月食が続く時期は、地球も色々変動するみたい」
と思っておくといいかもしれません。
10月29日は牡牛座の「部分月食&満月」だそうで、
かなり星を読む方々にとっても、スピリチュアル的にも
パワフルなシーズンみたいです。
そんなことについてまとめてみました。
10月は色々あったけど、世界線によってけっこう違うかも…
10月はかなり色々なことが起こってるけど、
起こり方は世界線によってズレがあるのを感じるので
あまり細かくは追及しないことにします。
二極化って感じかな。
同じ出来事でも、世界線によって全然違う見え方をしていたりね
そうですね。人によってかなり違う世界を生きてるみたいに感じますね…
世界線も様々でありまして…
太い世界線の中でも、中太→細い→糸のような個人世界線とあって、
遠い世界線だとけっこう現れてる現象が違ったりするんですよね。
そしてネットは世界線混在なので、
あまり確定的なことを書きたくない感じです。
世界線とは何かを書いた記事はこちら↓
世界線移動とパラレルの仕組みについて書いた記事がこちら↓
三次元行き世界線と五次元行き世界線が
「世界線共有」になっていることについて書いた記事はこちら↓
ちょっと今、びっくりしたんだけど。
ネットって世界線混在なの!?
そうなの、ここ数年はもうかなりおかしな世界になっておりまして
(元々おかしかったのがバレてきて💧)
違う世界線の人が、違うままにネット上で会話できたりしちゃってますね。
まあ大半の人はなんとなく会話している間に記憶がどっちかに寄って、
「気のせいだった」みたいに流れてしまいがちですが、
(「シュタインズ・ゲート」というゲーム・アニメ作品における
「記憶の塗り替わり」みたいなことが起こる)
目覚めてきている人だとネット上で
「私の世界線はこうだけど、あなたの世界線ではどう?」
「私はこうよ。前からこうだったわ」
とか普通に会話しているような感じも出てきています。
いや、冗談ではなく。けっこう私は目撃しています。
(事例を挙げたいけど、プライバシーもあるし、
挙げると記憶混乱の素となると聞くので挙げませんが…)
ちなみに、世界線のズレってあまり注目し過ぎない方がいい、という説があります。
マンデラエフェクト(多くの人が同時に別の世界線記憶を持つ)のように
みんなでワイワイできる時はいいけど、「あ、これは私だけの個人移動だな」と思ったら
あまり考えないで流す方がいいかもしれないです。
あまりにも移動が多々起こるので、
もう流すしかないって感じになってる人が多いですけどね💧
個人世界線移動における「記憶のブレ」は、
本来はほどよく忘れて行けるようにできているんだけど、
近年世界が激変していて、気付きやすく&忘れられなくなってしまってるんですよね。
「ああ、パラレルって本当にあるんだ!!」と気付くまでは
個人移動も含め、世界線移動に注目していくのもいいんだけど、
気付いてしまった後は、個人移動に関してはあまり気にせず流した方がいいかもしれません。
流したくても流せないかもしれませんけど。わかりますー変ですよねー
やはり世界線がどんどん変わる(世界の足元が揺らぎまくってる)のを日々実感するのは、
あまりメンタル的によい影響ではない(人も多い)ようですね。
でも、興味があってぜひとも追及したいなら、勿論構わないと思うんです。
自由だー!ということで。
月食は運命の反転を意味する?
どうして日食・月食で、世の中が大きく変わると言われているのか。
それは天体配置図の動きと世の中の動きが緻密に連動しているからです。
天体配置図と世の中の動きの連動を学問的に研究している
西洋占星術について書いている記事はこちら↓
どうして連動してるの?という謎は、
宇宙の真実の解明とその開示を待ちたいと思いますが…
満月はとてもパワフルな月だそうで
(確かに大きくて力強い)
月食にはスピリチュアル的に
「生まれ変わる」「やり直す」「ひっくり返る」のような…
死と再生や、運命の反転の意味があるようです。
良くも悪くも変化の時期。
地球上でも大きな変化をし得る時期。
「蝕の季節」という表現でもわかりますが
蝕は「蝕む(むしばむ)」という意味があります。
「蝕む」の意味
1.虫が食って、その物の形をそこなう。むしくう。
2.病気などで、身体や精神を少しずつ損なう。
(引用元↓)
虫が食む(はむ)からむしばむ。
虫に食われて損なわれるという意味。
さらには「病気に蝕まれる」などでも使われますよね。
あまり嬉しくない現象を表す言葉という印象が強いです。
蝕の季節と名付けるからには、
物事がどんどん進み順調!という意味合いではなさそう。
しかし、ここで日食・月食が大きく変わるきっかけになる意味合いは強いのだそうです。
虫食いが起こることで、
運命の「反転」「大きな転機」となり、「再生」する。
そういう意味で捉えていいようです。
10月15日に金環日食
10月29日の牡牛座の部分月食
11月13日の新月―――で蝕の季節が終わる
10月29日の未明~明け方に部分月食が見られるそうで、
東京での見え方シミュレーション動画がありました↓
しかし、日食月食は「見ない方がいい」という言い伝えも多く…
アーユルヴェーダ(インド・スリランカの伝統医学)では
日食月食の時期は家にこもったり、断食したりなどの風習があったそうです。
昔の日本でも、日食月食は見ない方がいいと言われていたようですね。
その理由として「日食や月食による磁場の乱れがあるから」
という説もあるようです。
地球の磁気はかなり弱まってきており、
地磁気の変化は地球にとって大問題。
ポールシフト(磁極の逆転現象)が起これば
人類にとって致命的な被害をもたらされる…と思えば、
磁場の乱れに神経質になるのもわかる気がします。
なんとなく不吉な気がして
私はもうだいぶ前から日食や月食は見ないようにしています。
迷信とされてきたことが
後で、案外理に適ってたとわかることも多いしね
でも、日食月食を「見た」から磁場が乱れるというものでもなさそう。
ですので見ても大丈夫だろうとは思ってます。
蝕の季節の過ごし方は? 激動の年末期を乗り切りたい。
蝕の季節に気を付けた方がいいことってあるかな…
アーユルヴェーダみたいに断食した方がいい、
とか言われても困っちゃうんだけどね
ええ、断食すべきとは思わないのですが…
でも心身の浄化は気を付けた方がいいみたいです。
いつの間にか蝕まれてしまうような、油断できない時期なので
いつも以上にお掃除したり、食事に気をつけたり…
浄化という意味で断食もいいって言われているのだと思います。
無理はしない方がいいと思うけど、食べ過ぎないようにして胃を休ませるのはいいかも…
あとはやはり、大きな変化があり得る時期なので
いつも以上に自分軸・自分に向き合うことが大事でしょうね。
しっかり自分を保っていれば、この時期は大きなチャンスです。
もう長い間、地球も激動期に入ってるという感があり、
みなさん心も身体も疲れているとは思います…
なるべく自然の多いところに行ってエネルギーをチャージしたり、
のんびりお風呂に入ったり…
グラウンディングについて書いた記事はこちら↓
体力のない女2人でも渓谷なら自然を味わえたよ!という記事はこちら。
これから紅葉シーズンでオススメかも↓
なるべく心身の健康を保って、ぜひとも波動(周波数)を保って、
どんなに動揺させるような情報を聞いても、怯えることなく
この激動の年末期を乗り切って欲しいと思います!
読んでくれてありがとうございました。